2024.03.18 | 受験
大学受験においての志望校の決め方について
皆さんこんにちは! 英才の石澤です。
新秋津校には高校生もいるのですが、大学で学びたいことや志望校が決まっていないことが多いです。
4月から受験生になる生徒はそろそろ決めていかないと、今後の勉強計画に具体性が持てなくなってしまいます。
実際、
志望校選びは他の受験生でも悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
既にやりたいことや学びたいこと、将来就きたい仕事がある人はそこから逆算して学部・学科選定をしていけるので問題ないのですが、そういったことが特に無い場合は困りますよね。。。
ただそれでも
自己分析や他人から見たあなた自身の得意なことや特徴を知ることで、やりたいことや興味のあることが出てくることもあります。
また、大学を選ぶ理由は上記で挙げたような
将来何になりたいのか、
興味ある分野は何か、
大学で学びたいことは何か
から無理に選定しなくてもいいです。
例えば、
どこに住んでどの地域で大学生活を送りたいか
一人暮らししたいから〇〇大学に行きたい
〇〇大学の〇〇サークルが楽しそうだったから入りたい
等から選定することも立派な動機になります。
ただし、
人の意見に流されたり、自分の意思ではない志望校選定は勉強に対するモチベーションが湧かないので本当にオススメしません。
適当に大学を選んでしまうと、いざ入学しても面白くない、やりたいことがわからなくなってしまい仮面浪人したり、最悪の場合退学してしまうなどの事態が起きてしまいます。
とはいえ、現実的に偏差値との差もあったりはするのですが、
まずは行きたい大学を理想でもいいので自分の意思で選定し、そこから合格するためには何をすべきかを逆算して、行動に移す、そして継続するをやってみてください。
そこまでやって3年生の中盤になった時に、現実的な差も考慮して計画を修正していけば良いです。
そしてそこまでやり切れれば、仮に第一志望校に合格できなかったとしても自分自身のことを誇れるようになると思います。
英才個別学院新秋津校では、上記の様な大学受験指導や志望校選定のアドバイスもしています。
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学習法を見直して成績を底上げするチャンス!
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