A君の桜丘高校合格体験談 「受験期」をどう捉えるか

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A君の桜丘高校合格体験談 「受験期」をどう捉えるか

2024.03.15 | 利用者様の声

A君の桜丘高校合格体験談 「受験期」をどう捉えるか

A君の桜丘高校合格体験談 「受験期」をどう捉えるか

こんにちは!
英才個別学院 天王町校 室長の米山です。

今回、桜丘高校に合格したI君に合格体験談を書いてもらいました!

A君は中学1年の前期中間テストで学習面に不安を感じ、
入塾されました。
入塾してからは、宿題以外にも自主的に教材を進めていき
入塾してからは数学30点→96点と、66点UPを前期期末テストで実現しました。
A君の頑張りはもちろんのこと、担当していたK先生との相性がかなり良かったです。

K先生もA君の成績を伸ばすために、カリキュラムに関してや授業の進め方に
ついて一緒に考えてくれ、受講科目以外にも成績を伸ばしていくことになります。

そんなA君は、定期テストだけでなく受験に向けても授業で扱っている教材以外にも
いろんな問題に触れて対応していきたいということから、
何の教材を解いたらいいですか?と言う質問もありました。

1冊のテキストを極めていくのか、いくつかの教材を使い
例えば同じ「関数」の問題でも、似た形式の問題を解き
聞かれ方は例年変わっていないので、その問題を確実に取りに行くのか
という進め方は指導者によって考え方は異なります。
A君は、1冊の教材を3周・4周として間違いを潰していけたので、
他の教材を進めることもしました。

今回の合格体験談では、「受験期」という言葉でこれから受験をする生徒さんたちへ
言葉を残してくれています。
A君も言ってくれている通り、

”受験期=中3の夏から”

ととらえている方もいるのではないでしょうか?
しかし、受験には中学1年生~中学3年生の「総合力」が問われます。

もう1度考えてみてください。

中学1年生~中学3年生で習う範囲を中3の夏からで終えられますか?

かなり頑張れば、受験までに復習をし終えることはできるかもしれません。
しかし、それだと神奈川県の受験傾向の問題はいつ対策しますか?
過去問は?その解き直しは?
とまだやり足りないことが出てしまいます。
そのためにもA君が書いてくれたように、

学年など関係なく、1秒でも多く、早くを徹底することが重要なのです。

志望校の偏差値帯によっては、中3の夏が終わる頃には
中学3年間の範囲を1通り習い終えないといけません。
そこからは神奈川県の入試傾向に沿った問題を解いていくことや、
入試で特色検査が必要な学校は特色検査の対応もしていきます。

これらのことを考えると、スタートに早すぎるということはないのです。
むしろ早ければ早いほど、1ランク上の志望校を狙えたり
余裕を持って志望校に入学できるようになります。
皆さんも、受かるか受からないかギリギリで受験するよりも
模試で安全圏に入って受験を迎えたいですよね?

次回の受験に向けて、内部生は準備を進めていきますが、
これから新しく入塾される生徒さんもいると思うので
講師と一緒に志望校合格に向けた準備をしていくと考えると
ワクワクしてきます!

定期テストや受験に向けてご不安やお悩みを感じているかた、
是非お気軽にご相談ください!

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