模試の受け方指導 その②

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模試の受け方指導 その②

2025.06.07 | 中学生向け

模試の受け方指導 その②

模試の受け方指導 その②
こんにちは!

英才個別学院の濵地です!
前回に続き、
模試の受け方(生徒目線)をご紹介します!


≫前回の模試記事①はこちら≪


5科目の合計点で勝負!
 科目ごとに目標を設定しよう!



高校入試は主に5科の合計点で勝負です。
例えば、
以前の記事で挙げた
大和西高校

【合格基準】
290点/500点

という高校です。

今回は300点がボーダーとして考えた場合、
300÷5=60 ⇒1科目あたり60点をとる必要があります。

ここで大事なのは、
生徒ごとに得意不得意な科目があります。

【例】
英語が得意数学が苦手な生徒の場合
【英語80点 数学40点 
 国語・理科・社会60点】

このような配点でも同じ300点です。

このように戦略を立てれば、
苦手な数学は他の受験者に比べて、
20点分の応用問題にかける演習時間を
落ち着いて基礎問題に充てる事ができます。


問題への書き込みが勝敗を分ける!

沢山メリットはありますが、
文章が長くなってしまうのでひとつだけ。
「書き込むほど、
 ミスが減ります!」


よく、失点の理由に
ケアレスミス
を挙げるお子さんがいると思います。
何だったら、テスト直しの際、
気軽に「ケアレスミスだったね」
なんて終わらせてしまう塾すらあるかと・・・。

テストでのミスのほとんどは
ケアレスではなく

ただ、
量、または技術が不足しているだけです。

※本当にケアレスが理由で
5問に1問などのミスが頻発してしまうなら、
それはまた個別に対策が必要です。
そのことをちゃんと気づいて
対策してくれる塾をお勧めします。

当り前かもしれませんが、
ミスは、
処理回数が多くなるほど
その可能性は高まります


例えば、
サッカーのPK練習などで、
シュートを外してしまうことは「ミス」です。

「シュートを連続3本いれる」なら、
集中すればクリアできそうですが、
「10本連続でいれる」は難しいですよね?

逆に10本連続で決めることができる人は、
1本の精度が高く、無意識にでも
自分なりの形でシュートが打てる人です。

しかも、
シュートの際に「
5秒以内で」という
時間の制約までついたり、
試合などの1回限り
「このシュート外したら敗退」
という緊張の場面では、より精度は下がりますよね。

試験・入試
試験時間という時間の制約があり、
チャンスは1回しかありません。
解き直したからと、
一度不合格になったものが合格になることはありません。

一回一回集中することは
練習する上でとても大事ですが、
「集中することでようやく得点」ではまだ道半ば

本番の場面でも
普段通りの実力を発揮できる
ようになってこそです。

・・・すみません、
少し話が逸れたので、戻しますね。

テストや勉強も同じで、
意識的・無意識的にでも
脳の処理・行動が増えると、
ミスは増えます。


脳の処理とは、
視点移動などを指します。
以下の数学の入試問題で比較してみましょう。


【上:書き込んだ例】


【下:書き込まない例】



上の図では、
一度文章内の情報を書き込んだら
視点は基本、図に集中します。

しかし、
下図のように書き込みをしないと
文章の情報と、図との間で、
視点が行ったり来たり
します

視点が左右に振れるので、
その分、視点移動の処理が増えます。

この無意識の脳の処理回数が増えるほど、
気づかない内に負荷がかかり、
ミスにつながります。

このように、
一般的に
ケアレスミス
と呼ばれているミスの多くには
技術的な原因があり、
その原因の多くは
努力と工夫で取り除けます

※またその内、

教室で実際に行っている
“ミス撲滅のためのノートの取り方”
などを記事にまとめますね!




④入試はメンタル勝負!
 1科目ができなくても慌てない



③が長くなったので端的にまとめたいのですが、
正直、①~③の複合のような面もあるので、
大変申し訳ございませんが、その③へ続きます・・・。

≫模試記事その③はこちら≪

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