いよいよ定期試験

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いよいよ定期試験

2021.09.20 | 過去のブログ

いよいよ定期試験

いよいよ定期試験
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

いよいよ早い学校では、明日から定期試験が始まります。
今年は指導要領が変更になり、それに伴って教科書改訂も行われました。
定期試験の内容も同様に、思考力・判断力・表現力を試すものへと様変わりしました。

全体的に記述問題が増えてきたのと、あとはやはり応用力を試すような問題が
増えた印象があります。

暗記に頼った勉強では、今までのように点がとりづらくなってきている印象です。

こどもたちにとってみれば、いきなり思考力と言われても、、、
というのが本音だと思います。

これまで学校でやってきたことが、生徒の思考力を鍛えることを目的とした
そういう授業を展開してきたのならまだしも、知識埋め込み式の教育を施してきた
わけですから、無理もないことです。

そんな教育を受けてきたこどもたちに、いきなり思考力を発揮しろと言われても
無理に決まってますよね。

日ごろからの学習の仕方を大きく転換していかないと、新しい指導要領に沿って成績を
伸ばしていくのは難しいと思われます。

では、どんな学習をすればいいのでしょうか?

それは、考える学習。

今までは暗記=学習となっている生徒がほとんどでした。
これは無理もありません。
学校の定期試験が、覚えてきたものを吐き出せば点がとれるようなそういう内容に
なっていたのですから。

賢い子は覚えていけば点が取れるということに気づきます。

いかに最小の努力で点をとるかということにフォーカスすれば、とにかく暗記していけば
点をとることができたわけですから。

でも、これからは単に暗記していくだけでは通用しなくなってきます。

その場ではじめて考えろと言われても、日ごろから考えるという習慣がない生徒は
お手上げです。

日ごろから考える学習を心がけておかないと、本番でも通用しません。

では、どうやったら考える学習が可能になるのでしょうか?

それは、周囲の大人が発問をしてあげることです。

人は質問をされると、反射的に考える動物です。

正解を教える指導ではなくて、質問によって正解に導いていく指導が必要になってきます。
こうすることで、考える習慣が身に付いていきます。

ここで大事になってくるのが、考えるためには、それ相応の知識は必要ということです。

いくら考えも、知識がないものは考えようがありません。
ですから、考えるためにも、それ相応の知識が必要になってきます。

知識はやはり旧来の暗記によるしかありません。

暗記そのものがいけないわけではないんです。暗記をしたものを組み合わせて考える
習慣をつけていけばいいわけです。

数学の問題を解くのに、九九を知らなければその先は考えられもしないですからね。
そして、九九は単調な暗記をして身に付けたものです。
そこに理屈は存在しない。

道具として必要だからとにかく知識をつけておくことです。

知識をつけたら、それを使う練習。そして、それを組み合わせる練習を積むことが
必要になってきます。

そうすることでしか、思考力は培えません。

ただ、これは集団で授業を受ける学校では難しいのかもしれません。

一番いいのは、ご家庭で、何を話すにしても、いきなり答えを与えてしまうのではなく、
発問をしてこどもに考えさせ、こども自身が自分で正解にたどり着けるように導いて
あげることでしょう。

時間も掛かりますし、大変ですが、今後のテストだけでなく、今後の社会で生き抜いて
いく力を身に付けるにはこれが一番です。

それが不可能であれば、それを代わりにやってくれるところで、学習をさせるべきだと
思います。

一部にはこれが自然とできている生徒がいるのも事実です。
驚きですけどね。
どうやってそれを身に付けたのか。

ただ、教わる知識が変わるわけではないんです。
教わる知識の扱い方を変えていけばいいだけなんです。

我々大人は詰め込み式の教育を受けてきました。
それがテストであり、それが成績を上げる方法だったからです。

でも、今は違います。
まずは我々大人が認識を改めていかないといけないですね。


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