前期期末試験範囲分析:谷中中2年①

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前期期末試験範囲分析:谷中中2年①

2023.08.23 | キャンペーン

前期期末試験範囲分析:谷中中2年①

前期期末試験範囲分析:谷中中2年①
今回は谷中中2年生です。

都立入試では中2時の内申は含まれませんが、
中3で仮に試験点数が上がっても、
それだけですぐ内申が上がる訳ではありません。

『定期試験の点数』『課題の完成度』『小テスト・授業態度』等、
通知表のABC観点別評価を参考にしつつ、
中2時から色々な要素を考えられかが重要です。

夏休み課題の完成度もその要素の一つなので、
高評価を狙いたい人はただ終わらせるのではなく、
完成度を塾に相談してみてください。

期末試験初日 9/12(火)
<実技4教科>
中3と同様です。
学習のポイントを見ながら対策しましょう。
特に、実技が苦手だけど内申を上げたい人は、
最低80点以上を取ってください。


二日目 9/13
<理科>
『物質の成り立ち』と『動物の体と刺激反応』の二分野です。

前者の方が範囲も広く、配点は大きいと思いますが、
実験や計算、化学式や化学反応式など、
暗記だけで対応できない問題が多く難しいです。
ただ初見の問題が出る訳ではないので、
学校で実際にやった実験を中心に復習しましょう。

後者は暗記中心ですが、
設問に図や絵や表があることが多いので、
単なる語句暗記ではなくそれらと一緒に覚えてください。


<英語>
A分野は教科書範囲が一番広いですが、
ノート・ワーク・タブレットで復習するよう指示があります。
B分野も同様に、
教科書範囲をワークとプリントで練習する事が中心です。

どちらも、
『ワーク・プリントを見直す』だけでは足りません。
全く同じ問題が出る訳ではないので。
『類似問題の練習ができているか』が勝負の分かれ目だと思います。
塾にある教科書対策問題集などで大丈夫です。

また、
『見て覚える』だけでなく『書いて覚える』をできているかどうか。
これはC分野が英作文中心になる事からも重要です。

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