前期期末試験範囲分析:谷中中2年②

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前期期末試験範囲分析:谷中中2年②

2023.08.24 | キャンペーン

前期期末試験範囲分析:谷中中2年②

前期期末試験範囲分析:谷中中2年②
前回の谷中中2年生の続きです。

最終日:9/14(木)
<国語>
漢字は試験範囲が決まっているので、
読解が苦手な人は満点を狙って取り組んでください。

教科書内容の読解は、
授業プリント・ワークを繰り返し練習すると指示ありますが、
問題量が少ないのですぐに終わってしまいます。

英才個別学院・北綾瀬駅前校では、
教科書関連の問題集・テキストも複数用意してあるので、
『学校の先生が特に解説した授業プリント』を参考に、
類似問題を徹底していきます。


<社会>
日本地理と歴史です。

地理は日本の産業・交通・通信と分野が分かれているので、
それぞれの特徴を日本全体・各地域・都道府県に分けて、
知識を整理しておきましょう。
クラスルームのスライドや、まんがワークなど、
特殊な試験範囲もあるので注意です。

歴史は室町時代から、中世世界史の範囲です。
都立入試では記号問題が中心なので良いですが、
学校の定期試験は漢字で正確な人物・事件名や、
記述問題が多く出題されます。
こちらも『見て覚える』ではなく、
『書いて覚える』で勉強してください。
また、
時系列で並び替える問題も必出なので意識しておきましょう。


<数学>
谷中中2年は東綾瀬や十二中など他の中学と異なり、
連立方程式だけで一次関数が入りません。
試験範囲が狭いという事はその分が11月の後期中間にいくので、
夏休み中に夏期講習などで進めておけるといいでしょう。

連立方程式は計算を素早く正確に解ける事が必須。
受験では方法に制限はありませんが、
『加減法』『代入法』どちらでも解けるように。
分数・かっこ・小数が混ざったり、A=B=Cのパターンなど、
応用計算問題もミスなくできると高得点です。

文章題は、代金・速さ・割合など単元がいくつかあり、
それぞれに基本レベルと応用レベルがあります。
高得点を狙う人は、教科書・ワークだけでなく、
応用レベルの文章題に触れたことがあるかどうか、
そこが勝負の分かれ目になると思います。

また、
数学コンテスト・夏休みの宿題からも出題されます。
どちらも基本問題中心で難易度は高くないと思いますが、
『ミスをしない事』が高得点のカギとなります。

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