2025.01.21 | 学習方法
中2数学『確率』攻略!
東日暮里/南千住の個別指導塾、
英才個別学院三ノ輪校です!
中学2年生で学ぶ「確率」は、
テストでもよく出題され、
高校でも学ぶ重要単元です。
しかし「確率ってなんだか難しそう…」
と感じる生徒さんも多いのではないでしょうか?
今回は、基本的な考え方からテストによく出る問題、
応用問題の解き方までを分かりやすく解説します!
1.確率の基本とは?
確率とは、
「ある事柄が起こる可能性を数値で表したもの」です。
この公式を覚えておくと、確率がぐっと簡単になります!
確率 = 起こる場合の数 ÷ 全体の場合の数
たとえば、サイコロを振って「2」が出る確率を考えます。
サイコロの出目(全体の場合の数):1, 2, 3, 4, 5, 6 → 6通り
「2」が出る場合(起こる場合の数):1通り
したがって、確率は
1 ÷ 6 = 1/6となります。
2.テストによく出る基本問題
問題1: サイコロを振る場合
1個のサイコロを振ったとき、「奇数」が出る確率を求めなさい。

解き方
全体の場合の数:サイコロの目 → 6通り
奇数が出る場合:1, 3, 5 → 3通り
確率 = 起こる場合の数 ÷ 全体の場合の数 = 3 ÷ 6 = 1/2
答え:1/2
問題2: トランプの確率
52枚のトランプから1枚引くとき、
「ハートのカード」が出る確率を求めなさい。
解き方
全体の場合の数:トランプ全体 → 52通り
ハートのカード:13枚 → 13通り
確率 = 13 ÷ 52 = 1/4
答え:1/4
問題3: サイコロを2個振る場合
2個のサイコロを振ったとき、
出た目の和が「7」になる確率を求めなさい。
解き方
全体の場合の数:サイコロ1つにつき6通り → 6 × 6 = 36通り
出た目の和が7になる組み合わせ:
(1,6), (2,5), (3,4), (4,3), (5,2), (6,1) → 6通り
確率 = 起こる場合の数 ÷ 全体の場合の数 = 6 ÷ 36 = 1/6
答え:1/6
樹形図を活用した問題
問題4: コインを2枚投げた場合
コインを2枚投げたとき、次の確率を求めなさい。
表が2回出る確率
表が1回だけ出る確率
解き方
樹形図を描きます。

全体の組み合わせ数:4通り
確率を求めます。
表が2回出る確率(表表) → 1 ÷ 4 = 1/4
表が1回だけ出る確率(表裏,裏表) → 2 ÷ 4 = 1/2
答え
1/4
1/2
3.確率を得意にする3つのポイント
式を覚える!
確率 = 起こる場合の数 ÷ 全体の場合の数
この基本式を忘れないようにしましょう。
場合の数を丁寧に数える!
問題文をよく読み、
すべての組み合わせを漏れなく数える練習をしましょう。
また、樹形図を書くことで漏れがなくなります!
実際に手を動かす!
サイコロやカードを実際に使って確認すると、
イメージしやすくなります。
4.まとめ
確率の問題は、最初は難しく感じるかもしれませんが、
基本の公式と考え方をしっかり押さえることで得意になります。
ぜひ練習を重ねて、テストで高得点を目指しましょう!