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2024.04.18 ｜ 受験
高校入試 会場もぎテスト始まります！
練馬区中村橋の個別指導塾 英才個別学院中村橋校の佐々木です。
6月からVもぎの会場模擬テストがスタートします。
高校入試をしていく中3受験生にとってはとっても大事な試験になります。
今回のブログでは、当学院の生徒さんがどうやって模擬試験を活用しているのかをご紹介します。
１．年間で受けるタイミングが決めている
学校の年間行事予定表を見ながら適切なタイミングでの受験が出来るように決めています。
今年も、中村中学校・貫井中学校・北中野中学校のテスト日程を見ながら、どこで受けると一番効果的かを考えて決めています。
都立用のVもぎだけでも、年間で16回実施されます。
毎回受けても学校の試験勉強が出来なくなり、また1～2回の受験では効果測定の精度が下がります。
【ポイント】
定期試験の前は内申のために試験勉強をしっかりとやってほしいので避ける
２．当日とるべき点数の共有
ただ会場に行って試験を受けても効果が上がりません。
また、闇雲に全問解き直しも現実出来ではありません。
生徒さん一人一人に、志望校と今の内申点で入試当日に必要な点数を計算して共有しています。
その点数を超えられるように頑張って試験に臨んでもらっています。
【ポイント】
満点はいらない、合格する点数をとりにいく
３．自己採点は当日中！
模擬試験での英才ルールは「自己採点は当日中」
当日のうちに自己採点をして英才専用アプリ「ミエスタ」で点数申告をしてもらっています。
どんな問題をどんな考えで解いたのかを忘れないうちにやるから次回の点数アップにつながります。
【ポイント】
自分の点数をちゃんと把握しておく
４．解き直しは金曜日まで！
土曜日に結果シートを配布していきます。
その時に、点数アップに向けたフィードバックをしていきますが、その時点で『ここの部分で点数が取れるようにしていきたい』とフィードバックを行っていますが、解き直しが終わっているかどうかは大きな差になっています。
解き直しも全問やる必要はありません。取れそうだった問題を集めていって、合格点に達する問題数が最低ラインです。次に出た時に大丈夫なように解き直しをしていきます。
【ポイント】
結果が返ってきたときには弱点が埋まっていることが理想！
11月のVもぎまではこういう練習を徹底的にやって、時間を無駄にしないように指導しています。
12月以降の点数と取るための勉強がより効果的になるので、大幅な偏差値アップができ、志望校合格に近づいていきます。
中3受験生は頑張った分だけしっかり伸びるので、早いうちから会場模擬試験を有効活用していこう！
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