提出するために…という名目であれば、それは一定の価値があるかもしれませんが、最大の目的は
「定期テスト前に見直し、目標点数を獲得するツールとすること」です。
今回は、
そんなノートの取り方の一例をご紹介してまいります!
ノートの取り方
1)黒板の内容
2)先生の解説
3)感じたことや疑問点
ノートに記すことは主にこの三点となります。
この中で書き漏らしてしまいがちなのが3)「感じたことや疑問点」です。
ノートの右端にスペースを空け、そこに感じたことや疑問点を記すとよいでしょう。
感じたことや疑問に思ったことを授業中に箇条書きで記しておくことにより、授業中に落とし込めなかったこと、
躓きやすいポイントが明白になります。
理想は当日中にそうした疑問を解消し、ノートに情報を書き足していくことです。
後から見直して情報を書き足す…これをしている生徒さんはかなり少ないと思われます。
しかしそこを改善するだけで、授業中に習った内容を自分自身で情報を整理していくこととなり、
より記憶の定着化を図ることが出来、目標点へぐっと近づくこととなります。
今回ご紹介させていただいた内容の多くは、
『東大合格生のノートはかならず美しい』など、ノートに関する書籍を多数執筆されている太田あやさんのものとなります。
ノートは自分で育んでいくもの…
この言葉を胸に秘めて、日々の学校の授業に取り組んでみては如何でしょうか♪
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