2022.07.12 | 教室からのお知らせ
都立入試 内申について②
こんにちは!室長の久保です!
先日は
「内申」についてお話ししました。
では
この「内申」をどうやって上げていくか、ということを今回はお話していきます!
もちろん内申を決めていく中で、一番大きな割合を占めるのは
テストです。
ただ、
学校の成績というのは定期考査だけではありません。思い浮かべてください。
小テストや
(結果を講師に相談しなかったり、保護者の方に見せずにくしゃくしゃにしていませんか?)
提出物が課されている科目はありませんか?
自分の授業態度を振り返ってみたときに、
保護者や先生に胸を張れる授業態度ですか?
実はこういった
日々の小テストや提出物、授業態度が成績には大きく影響しています。
(まとめて平常点という言い方をすることが多いですね)この割合は学校や評価規準にも変わってきますが、
場合によっては
定期考査の20点分に相当することもあります。
定期考査が始まるときに、すでに20点分持っているのは大きい違いですよね。
もしかしたら自分の内申が一個上に上がるかもしれません。
(あ~あと何点あったら、、、などと考えたことはありませんか?)
定期考査ばかりに目が行きがちですが、
日々の学習や積み重ねもきちんと評価されています。
(ちなみに私が先生をしていた時は提出期限を守ったか、ちゃんと解答して丸付けをして解きなおしをしているか、などを見ていました。)
(実際に2割程度成績算出の時に使っていたことありますよ!)
真面目にコツコツと積み上げて、自分の成績に繋げてみませんか?
提出物いつもぎりぎりになって適当に出してるなぁ、、、、と思い当たった人はいませんか?
日々の小テスト対策や、提出物等のアドバイスもさせて頂いています!
ぜひ、ご連絡お待ちしております!