副教科＝実技教科！

こんにちは！室長の久保です！

本日は副教科の重要性についてお話していきます！

副教科、、、実技教科、、いろんな表現をすることがありますが

同じものと思ってもらって大丈夫です！

さて、なぜこの実技教科が何に大事か、、というと

都立受験において！大きな影響力を持っています！

都立受験では

当日の試験の点数　＋　内申点（成績表のこと）

で合否が出されます。

※昨年度からここに別途スピーキングテストが加わりましたが今回は割愛

当日の試験の結果は３年生の一番最後、入試の日まで変えることはできませんが、内申点は中１の今からでも少しずつ準備をしていくことができます！

ではこの内申点において副教科がどんな意味を持ってくるのか。

内申（成績）は通常１～５の５段階で表されます。

すべての科目の内申を足したものが内申点になるのですが、

実技科目はこの計算をするときに２倍していきます、、、！

つまり、

国語　数学　理科　社会　英語　音楽　体育　技術家庭　美術

  3       3       3       3       3       3       3          3          3　　　　　＝27

ではなく

国語　数学　理科　社会　英語　音楽　体育　技術家庭　美術

  3       3       3       3       3       6       6          6          6               =39

という扱いになります。※満点は65点です。

つまり内申点を考える際には副教科、実技科目の内申が大きな意味を持ってくるということですね！

もうちょっと詳しく聞きたい中１生のみんなや保護者の方、

自分の内申点やそのあげ方、先輩たちの成功体験を聞きたい中２や中３生のみんな、

ご連絡お待ちしております！