2021.12.23 | 学習情報
読書ってとっても大事
ふだん皆さんはどのくらいの本を読みますか?
参考書、専門書だけではなく、小説でも雑誌でも、例えマンガであっても、何かしらの文章に日頃から触れるというのは、とても大切なことです。
それはこういった活字たちというのは、自分の経験や世界観を超えたものを私達に与えてくれるからです。
直接、勉強に関わりの無いことでも、全く大丈夫です。
知識というのは思いがけないところからやってくることもあるし、思いがけないタイミングで、思いがけないものに結びついたりもします。大切なのは、自分の視野の外にあるものに対して貪欲になることで、もっと言うならなんにでも好奇心を持つことです。
そのようにして好奇心を持って沢山のことに触れていくことで、いわゆる学業的な勉強に限らず、人間的な思考や知識も深くなって行きますよ!
コロナ禍もあり、冬の寒さも厳しくなり、家に閉じこもりがちな今だからこそ、ぜひぜひもっと読書を楽しんでみましょう!