2025.05.09 |
南流山中学生向け! 中学生HWと確認テストの取り組み
南流山エリアにある塾・個別指導塾の英才個別学院南流山校です。
英才個別学院南流山校では、毎回の授業時に、次回授業までのHWと、授業開始時に確認テストを行っております。
今回は中学生5教科の取り組みをご紹介します。
英語
英語は近年の学習指導要領の改訂によって、中学生で覚える単語数が昔と比べて増えています。
多くの単語を正しく書く能力が必要になるので、基本的には中学生は毎回英単語のHWを出題しています。
そして、実際に書き取りできているかを毎回テストしています。テストがクリアできなかった場合は同じ範囲をできるまで何度も繰り返します。
定着するまで先に進むことはしませんので、しっかりと生徒に身に着けさせる練習を行っています。
数学
数学では、基本的には計算問題を中心に出題しています。
あたりまえのことですが、計算はすべての基礎になってきます。
せっかく利用、応用の問題を解くことができたとしても、計算ミス、符号ミスがあれば得点にはなりません。
そして、そういったケアレスミスもふくめて、計算ミスをなくすにはやはり演習量をふやして、自分のミスしやすい系統の問題を繰り返し解くしかありません。
千葉県立高校入試に限った話でいえば、単純な計算のみの問題で21点分、そのた分野の基本的な内容が押さえられていれば、51点分を取ることができます。いかに基礎力がつけられているかが鍵になります。
国語
国語は基本的には漢字を出題しています。
正しく漢字を使えることはもちろんですが、熟語の知識などは知らないとそもそも答えようのないものですし、入試を見据えると作文を書く必要が出てきます。
その際に正しく漢字を使えるか、言葉の意味を正しく使えているかは非常に重要です。
学校の授業で習う漢字も重要ですが、一般的な知識として、よく漢検用の教材なども使いながら出題しています。
また、こちらも 千葉県立高校入試に限った話でいえば、漢字の読み書きだけで16点分取ることができます。入試の出題範囲は今まで学習したすべての中からになるので、日常的な練習や定期的に検定を受けるなどして、定着をさせていく必要があります。
理科
理科は基本的には当日授業で実施した単元まとめの問題などを出題しています。
理科は単元が多く分かれる科目となっています。また、その中で、生物や物質、実験器具の名称や、計算で使う公式や単位など、正確に覚えなければならない項目が多くあります。
授業で学習した内容を正しく覚えられているかを、図や写真、表やグラフのついたテキストで視覚的にも確認をしていきます。
社会
社会も理科と同じく、基本的には当日授業で実施した単元まとめの問題などを出題しています。
社会は大きく地理、歴史、公民と分野がわかれますが、地理的特徴、歴史的な出来事、憲法、人権の内容などを正しく覚える必要があります。
特に歴史は前後のつながりの強い内容になっているので、年表や重要語句がまとまったテキストを使いながら確認を行っています。
以上のように、英才個別学院南流山校では、毎回のHWや理解度の管理を行っております。
実際の授業がどのように進むのかきになる方へ向けたお得な特典も今月末まで実施しています。
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