偏差値が別人に!成績が劇的に上がった理由とは?

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偏差値が別人に!成績が劇的に上がった理由とは?

2025.05.20 | 中学生向け

偏差値が別人に!成績が劇的に上がった理由とは?

偏差値が別人に!成績が劇的に上がった理由とは?
南流山にある塾・個別指導の英才個別学院南流山校です。
本日は中学1年生から英才個別学院に通っている生徒さんの成績アップ実例をご紹介したいと思います。

この生徒さんは中学1年生の8月頃に英才個別学院に入塾をしました。入塾の目的としては「面倒見の良い高校に進学するための受験準備」と言うことでした。中学校の定期テスト順位は272人中202番、英語数学の定期テストは30点台、通塾経験は無しと言った状況、保護者様や生徒さんのどうなりたいか?を具体的にしていった結果から、私立高校進学をご提案をしました。

英才個別学院では入会する、しないに関わらず個別学習相談会を入塾前に実施しているのですが、この生徒さんの現状をヒアリングしたところ、「勉強の自己管理が出来ない」「何をやれば良いのか分からない」と言うところに課題があると考えました。

そこで、授業カリキュラムとしては週に4回(英語を週に2回、数学を1回、国語を1回)の受講をご提案。
学習状況から、どの単元から始めるべきなのかを1教科ごとに決めて英才での授業をスタート!

その結果、入塾当初の偏差値は40でしたが、新中学3年生になった現在の偏差値は57に!


一番、課題だったのは「英語」です。
英語は英単語、熟語、英文法を1からしっかりと行った上で、文章精読/文章速読(試験時間内に正確に)、英作文などが出来るようになるので、
他の教科と比べても学習成果が出るのに時間がかかります。
この生徒さんの場合は偏差値50を超えるのにかかった期間は1年半です。
入塾当初は英語を週2回、1:1コース(先生1人に対して生徒さん1人)で授業カリキュラムを作成。
学習成果が出にくい科目なので、最初が肝心です。

中学生で必要な英単語は約1600~1800語、中学1年生の段階でも600〜800語を習得する必要があります。
もし、今、定期テスト等にて英単語が書けない、意味が分からないなどの状況であれば、闇雲に英語の勉強を進めても学習成果は期待出来ません。
また、そもそもの原因として、小学校で習うべき英語学習が小学校でしっかりと教えてもらえない状況にも課題があります。
現在の学習指導要領では小学生のうちから英単語は600語、英文法も基礎的な内容を学習することになっていますが、公立小学校においては「英単語テストがない」「英文法の授業がない」「英語の宿題が出ない、少ない」などの声も多く、また、実際に小学校のうちに習得すべき英語の基礎力を備えないままに中学校の定期テストを迎える生徒さんが多いです。
小学生のうちから塾に通っている、英会話スクールに通っている、英検を取得している生徒さん達と大きな差が開いています。

勉強は「出来なくなってから」ではなく、「出来なくなる前に準備」しておいて損なことはありません。
ただ、いつから準備すれば良いのか、何から始めれば良いのかに悩むことも分かります・・・
そんな方は英才個別学院の入会する、しないに関わらず実施している無料個別学習相談会へお越しください。
学習面のお悩みや不安が少しでも解消されれば幸いです。




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