2023.04.27 | 勉強法
通知表の評定を上げるには?
まもなくゴールデンウィークに入ります。明けたらもう5月で学校行事が目白押し。
気付いたら、あっという間に今年度最初の定期テスト期間に入っていきます。
定期テストの結果も日頃のことも加味されて決められるのが通知表の成績。
内申、内申点と呼ばれることもあります。
特に中学校の成績は、
『知識・技能』
『思考・判断・表現』
『主体的に学習に取り組む態度』
という3つの観点別の評価をABCをつけて点数化し、評定を5,4,3,2,1の数値でつけます。
この数値は神奈川県の公立高校の場合、
(中2学年末の9教科45点満点)+(中3 11月時点の9教科45点満点×2)=135点満点
で算出した結果が合否に関わる数値になります。
2月中旬の入試得点も加味されて、135点満点の内申と入試得点の比重・比率は高校によって異なってきます。
割合は異なれど、選抜資料の一つになることは確かです。
武蔵中原校では少しずつ生徒たちとの面談の時間を設けながら、目標の確認や模試結果の振り返りを始めているところです。
内申を伸ばしたい!という思いを形にするには、上記の3つの観点別評価を分析をすることで具体的に見えてきます。
どの教科が次上げられる可能性があるのか?逆に下がってしまう可能性がある教科も分かってきます。
通知表は配られるだけで、生徒一人ひとりにその内容や理由、どうすればアップするのかなどを詳しくは説明してくれるケースは少ないようです。
確かに観点別評価のつき方は一人ひとりバラバラ。科目によって何をすれば評価が上がるかもバラバラ。一斉に説明するのはむずかしそうです。
英才個別学院 武蔵中原校では入会する・しないにかかわらず、無料の個別学習相談を行っています。
直近の通知表をお持ちいただき、これまで受け持ってきた生徒たちの内申アップを見事に達成した具体例も織り交ぜながら、
こちらで見させていただきながらアドバイスさせていただきます。
ご興味のある方は是非教室までお電話下さい!
英才個別学院 武蔵中原校
TEL 044-753-0909