2023.05.27 | 勉強法
定期テストに向けて
こんにちは!
いつも桜台校のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
室長の加瀬です。
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来週からはいよいよ6月に入ります。
3年生は部活を引退する生徒さんも増え始め、テストが近づいてきたな、といった印象です。
さて、今回はまたまた講師の先生から「定期テスト」をテーマにお話をして頂きます。
まだテスト範囲が出題されていない今だからこそぜひ参考にしてみて下さい。
こんにちは!
いつも桜台校のブログをお読みいただき、ありがとうございます。
講師の加藤です。
さて、6月中旬にはいよいよ一学期末テストがありますね。
中1のみなさんには初めてのテスト。今からドキドキしていることと思います。
「定期テスト」というのは、いわば「学校で習ったことがどれくらい身についてかな」「どれくらい自分で解けるのかな」ということを確認するためのテストです。
逆に言えば、模擬試験や入試とはまた少し違います。「学校で習ったこと」がそのまま出ると思っていいのです!
ということは、大切なのは
・教科書
・学校のワーク
この2点だということがわかりますね。
さあ、学校のワーク、進んでいますか?
ギクッ! としたあなたは、今すぐワークを開いて少しずつでも取り組み始めましょう!
できれば「テスト1か月前」には、範囲になりそうな部分のワークを終わらせておきたいです。
そのためには、「塾で予習したら」「学校でやったら」その日の夜にすぐ! ご飯を作ってもらっている時間にすぐ! 今日やった単元を解くことが大切です。
今日やった単元だけなら、ページ数も少なくて短時間ででき、集中力も保てますよね。もしテスト前ギリギリ、提出ギリギリに溜めてからやってしまっては、ページ数も膨大でくたくたになりながら解かなくてはならなくなります。それはとってももったいない!
なぜなら、「定期テストには学校のワークの問題がそのまま出る」ことが多いからです!
学校のワークを余裕を持って何周も解いて、完璧に自分のものにしておきましょう!
それから、英語で大切なのは「教科書本文」です。本文を1行に1文ずつノートの左側に書き、右側に自分で訳した日本語訳を書いていきます。この見開きノートをテスト範囲全部分作れば、教科書の長文のわからないところはなくなりますね!
わかりにくい単語や熟語には印をつけておいて、何度も書いて、声に出して覚えましょう。
塾でも単語の小テストはどんどん実施していきますよ!
最初のテストで気持ちよくスタートを切れるように、一緒にがんばっていきましょう!