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1学期テストで成果を出すためには？
千駄木、根津、西日暮里エリアの塾・個別指導の英才個別学院千駄木校です。
さて、本日から春休みに突入した方も多いのではないでしょうか。
昨日に成績表も出され、次こそはと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、はじめてのテストになる1学期の期末テストで成果を出すためには、どうしたらよいのか、
実際に春に始めた子と始めなかった子の違いを英才に通っている生徒を例に記載します。
① 中3Aさん 中2の冬から。
当時中2のAさんは、受験に向けて冬から当学院へ。冬から実施のため、春には次学年の予習に加えて普段はできていないが成績を上げたい科目(理科)の受講を追加して実施。
1学期のテストも今までは苦手なところが手付かずか無理やり覚えて臨む状態だったのが理解をして類題もこなすことで点数も過去最高に。
内申点も入会時に35/45であった成績が1学期では41/45、最終的に2学期には44/45になり、当初諦めかけていた志望校にも手が届く状態に。
② 中3Bさん 中3の6月から。
Bさんは、テスト直前に慌ててご来塾。1学期のテストもなんとか間に合ったという状態のため、演習不足が原因で思った以上の点数が取れず。
なんとかテスト前に間に合わせたものの、やっつけ状態になってしまっているものもあったため、あと1歩であがった成績もギリギリの４。
また、学年が上がる前に復習が出来ていなかったため、取りこぼしを克服する時間も必要となり、
最終的には、入会当初の39/45から5か月ほどで3あがったものの42/45でギリギリ基準へは届かず、一般で受験。
最終的には、Bさんはそこからの頑張りにより、合格を手にしましたが今でも、少しでも早く始めていれば大変ではなかったかもと話しています。
学年が変わるこのタイミングが絶好のタイミングになります。
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