「テスト分析シート」をもとに
中原中学校 中1 理科(学年末テスト)の内容を
保護者の皆様にも分かりやすく整理してお伝えします。
理科は「暗記科目」と思われがちですが、
中原中の理科は特に今回の範囲だと
“暗記だけでは点数が安定しにくい”構成になりやすいです。
理由はシンプルで光も音も
「計算」「作図」「読み取り」が絡むからです。
主な単元:光(屈折・反射・レンズ)/音(大きさ・高さ・伝わり方 など)
大問ごとの出題単元
光の分野
• 光の屈折
• 光の反射
• (光の反射・屈折の関連)※複数大問に配置
• 光の進み方・見え方に関する内容(記載あり)
• 凸レンズ
音の分野
• 音の大きさと高さ
• 音の伝わり方(複数大問)
• 音の性質のまとめ/総合(記載あり)
そして、出題の仕方は
「類題・同じ問題」が中心として整理されていました。
つまり、中原中の理科は
「初見のひねった問題で落とす」より、
“典型問題を確実に取る”ことが一番効きます。
問題の注意点(ここが失点ポイント)
分析シートの「問題の注意点」には
特に次のニュアンスが書かれていました。
1) 光や音の“計算問題”は、丸暗記だと崩れやすい
光や音の計算問題は見た目が似ていても、
条件が少し変わるだけで答えまでの道筋が変わります。
そのため、公式だけ覚えている状態だと、
テスト中に手が止まりやすいです。
当学院でもよくあるのが、
「公式は言えるけど、どの数字を入れるか迷う」
「図があると途端に分からなくなる」
というケースです。
2) 凸レンズは“作図理解”がカギ
凸レンズは知識暗記よりも
図で理解しているかで差が出ます。
「像がどこにできるか」「どんな像になるか」を
説明できるレベルまで持っていく必要があります。
3) 音は“単語+計算・比較”が混ざる
音は暗記で取れる問題もありますが、
途中で計算や比較が混ざると
うっかり落としやすいです。
「高い音/低い音」「大きい音/小さい音」など
言葉は覚えているのに
設問の聞かれ方で混乱することがあります。
60点以上を取るための準備
ステップ1:単語・基本事項をまず固める
理科は「言葉が曖昧なまま計算や作図に入る」と
結局全部が崩れます。
まずは用語・基本ルールを固めます(反射・屈折、音の性質など)。
ステップ2:フォレスタで典型問題を反復
「同じ問題が出る(類題が多い)」傾向なので
ここは割り切ってOKです。
フォレスタ(当学院の使用教材)の典型問題を
“解ける”ではなく“落とさない”状態まで反復します。
ステップ3:作図・図の読み取りを“説明できる”まで
特に凸レンズは「答えが合ってる」よりも
「なぜそうなるか」を説明できるかが重要です。
当学院では図を見た瞬間に手が動くところまで練習します。
80点以上を狙うための準備
80点を超えるためには
勉強量だけでなく、時間の使い方が必要です。
1) 計算問題は「見直し前提」で練習する
分析シートにも計算問題はミスが起きやすいニュアンスがありました。
だからこそ、練習段階から「計算→答え→終わり」ではなく、
• 途中式を整える
• 数字の入れ間違いを疑う
• 単位・条件をもう一度確認する
という“見直し込みの型”を作っておくと強いです。
2) どこで時間が溶けるかを把握する
凸レンズ・計算・条件整理の問題は
時間を使いがちです。
「どの問題で詰まりやすいか」を
本人が自覚しているだけで
テスト本番の判断が変わります。
分析した講師の所感
• 凸レンズは特に理解が浅いと崩れやすい
• 音の分野は一見簡単でも選択肢で迷ったり、
うっかりが起きやすい
• 結果として計算・作図を早めに仕上げて、
見直し時間を確保するのが重要
理科は「分かっていたのに落とした」が起こりやすい教科です。
だからこそ、当学院では“やりっぱなし”にせず、
解き直し・確認テストまで含めて仕上げます。
保護者の皆様へ:この分析の活かし方
今回の内容をご家庭でもぜひ活用していただきたいです。
• お子さまが「理科は暗記でいける」と言っていたら、
光・音は“暗記+計算+図”だと声かけする
• 凸レンズや計算で手が止まるなら
【解説を読むより“図を書かせる/途中式を書かせる】
【言葉で説明させる】を優先する
• 「やったのに取れない」場合は
見直しの型(ミスの種類)ができていない可能性が高い
ただ実際には、保護者の皆様が横で見ても
「どこが分かっていないのか」
「どこを直すべきか」が見えにくいことも多いと思います。
例えば、家では机に向かっていても
実は同じ所で詰まって進んでいない…という状況、
よく起こります。
そんなときは
英才個別学院 新丸子校が力になります。
当学院では中原中のテスト傾向を踏まえ、
普段の個別授業で重点単元を設計し直し、
必要に応じて対策内容も調整していきます。

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