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受験勉強と教材

2022.07.05 | 2022年過去ブログ

受験勉強と教材

受験勉強と教材
こんにちは!英才個別学院住吉校、室長の坂本です。



定期テストも終わり、中学3年生は受験勉強について考えたときに

やる事が多くて何を勉強していいのかわからなくなっていませんか?



都立高校も、私立高校も、平たく言えば中学校で習う事しか入試にでません。

つまり、中学3年間で習う事がしっかり学習できていれば対応可能となります。

ですので、受験勉強に関しては中学3年間の復習をすればいいという事です。



「勉強の第1歩は教材選びからです」



すでに通塾されているご家庭は塾がお子さんにあった教材を選んでくれると思います。

ただ、この教材レベルがお子さんの今の学力にあっていない、

お子さんの目標にあっていないと感じる場合は注意が必要です。



よくある教材があっていない場合のパターンは、

教材レベルが時期的なもので判断されていて、お子さんの学力に対して

難しすぎるというパターンです。

難しい教材で勉強するとプラスのイメージがあると思いますが、

出来ない事が増えすぎてやる気が失せて続かない、

答えを覚えるだけになるので定着しない、

わからない問題が多すぎて自分のできるできないがはっきりしない

といった結果になります。



逆のパターンとして、市販のまとめ教材を扱う場合も注意が必要です。

知識の確認として使用するのなら問題ないと思いますが、

学習のやり直しには内容が薄すぎて扱いずらいかもしれません。



やはり教材は市販のものもいいものあると思いますが、

塾用教材の方がはずれはないと思います。

どこの塾でも実際に成績を伸ばした実績はあると思いますので。

それが安心材料になると思います。



そうなるとどんな塾がいいのかって話になりますが、

いろんな学力層に対応できる塾が理想です。

成績下位層から上位層までいる塾が

いろんな学力層に対応できるノウハウを持っていると思います。

ですのでやはり個別指導塾の方がはずれはないと思います。



「成績上位者は難しい教材を使っているのでしょうか」



もちろん、理解度によって教材を選びますので、

学年トップ層と学年中堅以下の生徒では教材は変えます。

しかし、学力の向上に関しては、

教材の難易度ではなく、教材の定着度です。



つまり、教材を使いこなせたかどうかが一番大事って事になります。



同じ教材を使ってるのに点数に差がつく理由がこれです。

知識的にはその教材を完璧に理解すれば、偏差値60に届くものでも

その教材の理解度が半分くらいなら偏差値は45ほどでとまります。

だから、教材が合うか合わないかは大事って事です。

現在、偏差値が50ないお子さんなら

まずは偏差値55まで伸ばせる教材で十分なわけです。



個別指導では確実にお子さんにあった教材を選べます。

そのうえでお子さんにあった指導計画で学習できます。



自分にあった教材があれば、家庭学習の質も上がります。



中学3年生が一番受験に関して考えるタイミングですが、

受験勉強は3年生から始めないといけないというルールはありません。

中学1年生から始めてもいいのです。

特に部活を頑張ってるお子さんは中3になっても夏まで部活は続きますので

1年生から準備しておいた方がいいでしょう。



江東区住吉の塾、個別指導塾

【英才個別学院住吉校】

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