2022.12.01 | 2022年過去ブログ
テスト分析って何やってるの?
こんにちは!
英才個別学院住吉校、講師の中川です!
深川第二中学校
深川第四中学校
深川第七中学校
南砂第二中学校
有明西中学校
葛西第三中学校
のみなさまは後期中間テストが終わってひと段落している頃だと思います。
テストの結果はどうだったでしょうか?
点数が上がった子もいれば、
下がってしまった子もいるでしょうし、
あまりかわらなかった子もいるでしょう。
今回は定期テスト返却後の講師のテスト分析について、
軽く紹介します!
~テスト分析のポイント~
①配点
②出題傾向
③対策
①配点
定期テストのどの教科にも基本知識と思考力の2つ分類があります。
学校・学年によって誤差はありますが、
50点・50点だったり、
60点・40点だったりします。
平均点を超えたいとしたら、
最低知識7割を目安にしましょう。
80点を目指すなら、
知識9割は必要です。
思考力については出題傾向で詳しく触れていきます。
②出題傾向
テストの多くは学校ワークを参考に作られていることが多いです。
学校ワークの問題が60点分出されていることもざらです。
思考力は初見問題が多いと思われがちですが、
定期テストは普段からコツコツ勉強しているかの確認テストなので、
学校ワークのB問題やC問題から5割は出ています!
授業でやった小テストと同じ問題がでるパターンもあります。
こうした出題傾向を知ると、
次回の定期テストでどういった問題が出そうか、
予想もできますね。
③対策
さて、ここまでは振り返りの部分です。
講師が生徒と一緒に分析をしていくと、
あとどのくらい点数アップできそうという目標が見えてきます。
間違えた問題の中で学校ワークと同じ問題が10点分あったとしたら、
次回学校ワーク完ぺきにするだけで10点アップできますし、
どういったミスをしやすいのかを自覚することで、
ミスを未然に防ぐ動きもできたりします。
もちろん学校ワークだけでなく、
初見問題にも対応できるようたくさんの問題に触れていこうといった、
計画が立てられるわけです。
以上がテスト分析の概要でしたが、
上記はあくまでも一例に過ぎません。
生徒一人ひとりに合わせた分析を行い、
生徒にあった指導で進められる、
これが個別指導の一番の強みでしょう。
特にテストの点になかなか変化が見られない子は、
ずっと同じテスト対策をしてしまっています。
英才個別学院住吉校では無料の個別相談会を実施しております。
体験授業で講師からのテスト分析も承っておりますので、
テスト分析・対策で困ったら、
ぜひ有効活用してみてください!
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