2025.07.16 | 高校生向け
この夏考える高校生の学習ポイント
こんにちは!英才個別学院住吉校、室長の坂本です!
来週から夏休み。
その前に1学期の通知表が配布され、高校生は1学期の学習を振り返るタイミングだと思います。
そこで、改めて高校生の各学年の学習のポイントを紹介します。

【高校1年生】
〇1学期の復習、2学期の予習を行う
1年生で学習した内容は今後の大学入試の勉強の土台になります。また、高校の学習量は中学生の時の学習量と比べて格段に増えています。
一例を挙げると中学で学習した「歴史」の教科書ページ数は200 ページになりますが、
高校で学習する歴史分野は「歴史総合+日本史」合わせて600 ページ程度にもなります。約3倍の学習量が必要になります。
他の科目も同様に増えますので日頃の学習習慣が身についていないと到底追いつきません。
まとめて復習ではなく、都度復習、できるだけ取りこぼしを少なくするために予習中心の勉強が忙しい高校生には大事になってきます。
中学生と同じような切羽詰まってきたらまとめて復習という事が学習量も増える事で非常に困難です。学習の進め方一緒に考えましょう。
〇志望校の方向性を決める
高校1年生は将来就きたい職業はもちろん、文系・理系、志望校、受験の選抜方法も決まっていない方は多いと思います。
将来の夢や志望校、志望学部、選抜方法もその生徒の強みや性格を活かした形で決めれるようにご提案致します。
〇早めに受験勉強を始める
多くの生徒さんは1年生のうちに文系に進むのか、理系に進むのかの選択を学校で行うと思います。
文理選択が決まれば大方、受験で使用する科目も絞れてくることになります。
ということは1年生のこの時期から本格的な受験勉強をすることが可能になります。
文系を選んだ方は英語、現代文、古典を中心に、理系を選んだ方は英語、数学を中心に学習していきましょう。
上位校に合格する生徒さんの殆どが中高一貫校の生徒さんで高校1 年生の段階で高校2年生内容~早い学校ですと高校3 年生内容を学習しています。
どれだけ早く受験勉強をスタートするかが重要ということがお分かりいただけるかと思います。
〇現状の評定平均を算出する
大学や看護など一部の専門学校では、ある一定の内申点を取っていれば、総合型選抜などの推薦入試で合格を勝ち取りやすくなります。
今までのテストの結果や成績表を振り返り、現在の「評定平均」を算出してみましょう。
評定平均は10 段階評価のものは5 段階に直し、全科目の平均を出したものです。
(10 段階評価1、2は5段階評価の「1」、10 段階評価3、4は5段階評価の「2」と計算)
評定平均「3.5」」が一つの目安となり、ここを下回っていると学校推薦型選抜、総合型選抜の基準に達しない可能性が出てきます。
自分の現状を常に把握しましょう。今からならまだ間に合います!

【高校2年生】
〇大学入試を意識して学習する
まだ志望校、選抜方法が決まっていない方はそれらを決める事からスタートです。
高1でいったんの志望校、選抜方法を決めた方はそれを見直す事もこの時期重要です。
どの選抜方法でも高校2年生はまだまだしっかり基礎学力をつける時期、学習習慣を見直す時期であります。
部活で思うように勉強時間が作れない、自分で復習するには時間がかかるなど学習面での不安はご相談ください。
〇推薦型選抜の為の内申対策
推薦型選抜や総合型選抜で受験を考えている方は、2学期以降の予習、1学期の復習をする事で定期テスト対策に繋げる時期です。
評定平均は高2まででほぼ決まります。高3になってから挽回するケースはほぼないのが現状です。
苦手科目の対応を中心にフォロー致します。
〇大学入試に備えて英検合格・スコア獲得
英検2級以上を取得できるように、夏休み期間に集中して検定の学習に取り組みましょう。比較的時間を作りやすい時期だと思います。
【高校3年生】
〇推薦型選抜、総合型選抜に向けての対策
志望理由書、小論文、その他レポートなどの書類準備や、面接対策、学力試験のための対策など、
受験する大学、学部に応じた準備が必要です。各高校の先生がフォローしてくれるとは思いますが、
自分で準備する部分も多いと思います。各対策に関しても対応致します。
〇一般入試に向けての対策
一般入試で受験する方にとっては、最後の追い込みになると思います。春に頑張った基礎固めを成果に出すために仕上げるのがこの時期。
夏の模試で出願校を現実的に絞っていく、改めて選定しなおす方もいると思います。
学習面はもちろん、出願校の選定などの進路相談も一緒に考えます。
高1、高2の皆様
1年後、2年後に後悔しないために、自分らしい受験をするために、
しっかり1学期の振り返りと2学期以降の目標の確認をしましょう!
高3の皆様
すでに頑張ってきた方が多いと思います!もうひと踏ん張り頑張りましょう!