2024.02.17 | 受験
高校入試直前!差がつく数学の知識チェック!
皆さんこんにちは。
今回は高校入試で見落としがちで、ほかの受験生と差がつく知識をもう一度確認していきたいと思います!
まずは関数に関する知識を紹介したいと思います。
今回紹介するのは二つの直線が垂直に交わるとき、二つの直線の傾きの積は-1になるということです!
この知識の利用を考える時は、直線Aと直線Bが垂直に~という文言が問題文に登場した時です!
この知識を知っている人と、知らない人は大きな差がつくと予想されます!
ほかにも、直線の傾きと直線がX軸と交わる角度の関係性です!例えば傾きが1の場合、X軸と交わる角度は45度となります。
続いて、図形と性質に関する知識を紹介します!
それは、二等辺三角形の頂点から底辺に降ろした垂線は底辺を二等分することです。
この性質は図形の証明問題はもちろん、自校作成校で頻出の関数と図形の融合問題を解く際にも活躍します!
特に証明問題では知識の量がそのまま得点に直結します。そのためこの知識は今一度しっかりと復習しておきましょう!
以上が高校入試直前に確認しておきたい知識になります。
数学は解法の引き出しが多ければ多いほど有利になります!
なので、受験生の皆さんは受験直前まで貪欲に解法の取得に励んでほしいと思います!
健闘を祈ります!