【中1の1学期…名門中学校の授業についていけない!】
名門中学校に進学したTさんは1学期に衝撃を受けます。小学校の時のようにうまく点数が取れない・・・。
「このままではまずい…」と焦ったTさんとご家族は、英才個別学院に相談に来てくれました。
【夏期講習で猛特訓! 成績改善のための3つのポイント】
Tさんが成績アップを目指すために取り組んだのが、
英才個別学院の夏期講習での集中学習。
成績が低迷していた原因を分析し、以下の3つのポイントに集中して勉強を進めました。
1) 基礎を徹底して復習!
1学期でつまずいていた原因の一つは、基礎が曖昧なまま進んでいたことでした。図示して考える、適切なショートカットをする、論理的に説明できるようにする、といった進学校での基礎力が未完成だったのです。
そこで、夏期講習では1学期の内容を基礎スキルから磨き直し、苦手な単元を一つずつ丁寧に解消していきました。
2) ミスの傾向を分析して、ケアレスミスを減らす工夫!
Tさんは問題を解くスピードは速いものの、ケアレスミスがなかなかなくならないタイプでした。
そこで、間違えた箇所を担当講師と分析し、「どういうミスをしたのか、ミスを見つけるにはどうすればよかったのか」という具体的な対処法を講師と一緒に考えました。
符号ミスが0になるまでは「符号だけを再計算する」「分数はノートの罫線2行分使ってハッキリ書く」(見間違い/見落としを無くす)「図示できない問題にはテキストに印をつけ再復習する(講師に質問する)」など、今では当たり前にできるようになりましたが当時は一つ一つ意識して学習しました。
3) 計画的にテスト対策を実施!
夏期講習後の課題テストや2学期の中間テストに向けて、テスト範囲を効果的に復習する学習プランを作成。
日ごとの勉強量を無理なく調整することで、無駄なく効率的に点数を積み上げていきました。
また、どうしても講師のガイドが必要な箇所は対策授業を追加して対応しました。
部活動や習い事の合間を縫って成績アップのためにしっかり学習していきました。
【少しずつ改善! Tさんの頑張りが実を結ぶ】
夏期講習が終わった頃、Tさんは自信を取り戻し始めていました。
「少しずつ解ける問題が増えてきた!」「ミスが減ってきた!」と手ごたえを感じるようになり、2学期の中間テストに向けて本気で取り組むように。
そして迎えた後期中間テスト。
Tさんのテスト結果は、なんと5科目合計で+30点アップ!
この結果を受けてTさんは、さらにやる気をアップさせ、次の後期期末テストではさらに+50点アップと、自己ベストを更新しました!
【面倒くさがりながらも、最後まで投げ出さなかったTさん】
Tさんは入塾当初、「勉強って面倒くさいなぁ…」と感じていたそうです(笑)。
でも、少しずつ成績が上がることで、勉強に対する意識が変わっていきました。
「ちゃんと結果出したい!」 そんな言葉を口にするようになったTさん。
結果的に、1学期の成績不振から見事に挽回し、今では友だちからも「勉強ができる子」と言われるようになったそうです。今後はもう少し上位の友達たちに食い込むのが次の目標です!すごい!
【担当講師の細川先生から】Tさんは、面倒くさがりながら与えられたテーマや課題はしっかりやり切り、
家でも宿題をコツコツ頑張ったことで成績アップを成し遂げました!
素晴らしいと思います。これからも応援するので頑張って行きましょう!!
とのこと。身近で生徒の成長を見つめながら次のステップを明確に意識させていきます。
【さらに上を目指すTさん…あなたも次の成功者に!】
今、Tさんはさらなる成績アップを目指して頑張り続けています。
中学校の中でもかなり進学校なタイプの中学校に通うTさんが成績を改善できたのは、自分の努力と、ちょっとしたサポートが噛み合ったからです。
もし、「うちの子も成績が心配…」という方がいれば、ぜひ一度、英才個別学院にご相談ください。
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