公立中で一番大事なのは何学期？
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2023.08.30 ｜ お知らせ
ノートの取り方
教室長の細井です。
いよいよ夏休みも終わりますね！
前回に続き、通塾中の生徒の取り組み第二弾をご紹介致します！
皆さんは、問題集を解く時はどのように解いていますか？
例えば…
《テキスト》
③以下の英文の空欄を埋めなさい。
(1)いすの上に本があります。
There is a book ( ) the chair.
多くの生徒は
《ノート》
③(1) on
となっているかと思います。
もちろん間違っているわけではありません。
ただ、通塾中の生徒の解き方はこちらです。
違いがわかりますか？
空欄部分だけではなく、前後の分も丸々書いています。
そして、空欄部分には下線を引いています。
一見面倒くさそうに見えますが、自分は逆だと思っています。
せっかくやるのであれば、少しでも効果が出た方が良い
と考えています。
前者の場合、ノートを見直した時に
③(1) on
しか書いていません。
どんな問題だったか覚えていますか？
これでは、何が？どこに？なぜ？がわかりませんよね。
ただ、写真のような取り組み方であれば
前後の文法や単語
語順
よく使う慣用表現
なども合わせて自然と身に付ける事が出来ます！
更に近年増えてきた
英作文対策
にもなります。
ノートの作り方、取り方から帰るだけで学習効果は何倍にもあがります。
是非、お試しください。
他にも、単語の練習方法や、数学のノートの取り方なども色々あります。
是非、お気軽にお問い合わせください。
