第三回英語検定の対策と日程について!!

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第三回英語検定の対策と日程について!!

2023.12.06 | 勉強法

第三回英語検定の対策と日程について!!

第三回英語検定の対策と日程について!!
皆さんこんにちは! 英才の石澤です。



今回は第三回英語検定試験の日程と対策についてお伝えいたします。



受験や英語学習に非常に有効な英検ですが、「受検してみたいけど次はいつあるの?」「申込はいつまでにすればいいの?」「会場受検とオンライン受検どっちがいいの?」「そもそも英検の対策ってないすればいいの?」といった悩みは数多くいただきます。



英検を受けようか迷っている方、受検はするけど対策の仕方がわからない方、是非一読ください!



〇詳細
一次試験日程:1月21日(日)本会場

二次試験日程:2月18日(日)本会場A日程(全級) / 2月25日(日)本会場B日程(2〜3級) / 3月3日(日)本会場C日程(1~準1級)



希望受験地:申込時にご選択いただきます。

試験会場:申込締切後に郵送する一次受験票で通知します。



申し込み期間:2023年11月1日(水)〜 12月14日(木)



申し込み方法:インターネット申込 / コンビニ申込 / 書店申込



詳細は以下のリンクよりご確認くださいませ。

https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/examinee/03/



〇英検対策



いざ日程や申し込み期限を把握したらそこに向けて対策していきます。

英検対策としては、、、



①単語力の補強

②過去問演習

③間違えている箇所の復習/補強



上記の流れとなります。



詳しく解説していきます。



①単語力の補強

英検の単語に関して、自分なりのこだわりや適した参考書がある人はそのままでいいと思いますが、特にないもしくはわからないのであれば「英検 でる順 パス単」がおススメです。

上記の参考書でしたら級ごとに本がでているので、準2級対策なら準2級のパス単で対策必須となります。



単語の覚え方は基本的には音読が重要です。

その単語と日本語訳、そして上級編になると日本語訳ではなくその単語の「動作」や「モノ」のイメージとリンクして覚えられるまで音読してます。



②文法力の補強

単語のやり方がひとまず理解できたら次は文法です。

特に英検は文法の選択問題が合格への非常に重要なキーとなりますので、上辺だけの理解にならないように意識しましょう。



そしてその上辺だけの理解にならないためには、まずは「どのレベル」が「理解できた」になるのか基準を設定する必要があります。

英検準2級以降のレベルに関しては、「誰かに文法の用法や使われる状況を説明できるレベル」を意識して覚えてみてください。



例、関係接続詞(who)

文と文をつなぐ役割を持ち、人が先行詞。"who"は主格/目的格として使われるが、"whom"は目的格の場合のみ*用いられる。



*高校生の場合は、"whom"でも"none of whom", "some of whom"といった「複数人の中の誰か」を表したいときには"whom"が用いられかつ主格としての役割を果たしますので覚えてください。

例、I gave my phone number to three person whom I had met in university, then one of whom replied to me via SMS.



③構文解釈

文法の知識もある程度入ってきた段階になったら、次は構文解釈に入ってきます。



構文解釈とは、SVOCを意識した文章の読解になります。

例えば、②で用いた例文を使って構文を振っていくと以下の様になります。



例、I(S) gave(V) my phone number(O1) to three person(O2) whom I(S) had met(V) in university( C ), then one of whom(S) replied(V) to me(O) via SMS(M).



上記の様に分けることができます。"whom~university,"の部分は大枠ではM(odifier)になります。



最初は分解して読むのに時間が掛かるかと思いますが、これを意識して読んでいく癖をつけると関係接続詞などが入る複雑な文章も早く読解することが可能になります。



④過去問演習

ここまで上記のことを積み重ねてこれたらあとは過去問演習で実践問題に取り組んでいきましょう。



実際の問題でも文法の用法や構文を意識しながら読んでいくと復習の際に、何が原因で読めなかったのかなぜ解答を間違えたのかすぐ見つけられるようになります。

読めなかった文は、文法の用法や構文を明確にしてノートにまとめておくと、定着しやすくなります。

そして原因がハッキリするとその対策も明確になり、より定着していきますし、時間効率も上がるので無駄な時間を省けるようになります。



英才個別学院新秋津校では、上記のような指導方法でわかりやすくかつ効率的に学ぶための方法や皆様の受験勉強を指導しています。



そして、新秋津校では冬期講習がスタートします!







学習法を見直して成績を底上げするチャンス!







この機会をお見逃しなく!!







◇◇◇◇◇   お問い合わせはこちら   ◇◇◇◇◇



英才個別学院 新秋津校



TEL:042-399-6226



FAX:042-399-6227



MAIL: shinakitsu@eisai.org



教室HP:http://www.eisai.org/shinakitsu/







平日 14:00~22:00



土曜 14:00~20:00



日曜は定休です。



お気軽にご相談ください。



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