内申点UPのためにするべきこと②　～授業中の取り組み姿勢～

～天王町・保土ヶ谷エリアの個別指導塾～

みなさん、こんにちは！！
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

前回は「内申点UPのためにするべきこと」から

提出物は絶対に期限内に提出することについて書きました。

まだ読まれていない方は、是非読んでみてください↓

さて、今回は「授業中の取り組み姿勢」に関してです。

そこは提出物や、授業態度、グループワークの取り組み、小テスト、

今までと比べて今学期はどのように変化したかが問われます。

提出物に関しては前回触れて話をしたので、今回はその他の所でお話をしていきます。

授業中、皆さんはどのような姿勢で臨んでいますか？

まさか寝てはいませんか…？？

隣の人や席が近い人と話をしていませんか…？？

ここに該当した生徒は特に注意してください！！！

また、上記のものに関しては直ぐに改善できるので明日から改善しましょう！

ぐで～んと座っている人も注意ですよ！

科目によってはグループワークで班になって取り組むこともあります。

その時、積極的に話し合いに参加していますか？

話すのが苦手だからと言って机に伏せたり、別の作業をしてはいませんか？

きちんと話し合いに参加する姿勢を見せましょう！

よくあるのが、国語では漢字テスト、英語では単語テスト、

数学では計算テスト、そのほか各科目で単元が終わるごとに小テストを

行う学校もあります。

特に、国語の漢字テストや英語の単語テストでは事前に

「この範囲をテストします！」とご丁寧にテスト範囲を教えてくれています。

漢字を覚えたり、単語を覚えるのは頭が良い・悪いというのは関係ないです。

応用ではなく、覚えるだけのものなのでどれだけそこに時間を割けるか、

効率良くやれているかが勝負です。

定期テストでは、応用問題が苦手…という生徒さんでも評価を得ることができる

ラッキーなテストになります。

必ず満点をとる気持ちで臨んでください！

学年が変わらない限り、前期→後期や、1学期→2学期に先生が

変わるということはほとんどないかと思います。

その時に今までは授業中に寝ていたり、友達と話していて授業に参加していなかったAさんが

授業も起きて積極的に参加している！ということになれば、評価の対象になります。

そのため、授業中に挙手をして発表できればそれに越したことはないですが、

そういったことが苦手な生徒さんでも、評価を狙いに行ける仕組みなのです！

どうでしょうか？

一概に授業中の取り組み姿勢とは言っても、いろいろな観点から

見ることができます。

うちの子どもはなかなか積極性が無くて…というお話を聞くことはありますが、

それでも評価を狙いに行くことができます。

また、定期テストで高得点を次いきなり狙いに行きましょう！

ということよりもハードルが低く感じませんか？

すぐに改善して取り組めることなので、意識して取り組みましょう！！！

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