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作文の書き方

2021.08.04 | 勉強法

作文の書き方

作文の書き方
こんにちは。

原木中山がある千葉県は本日は猛暑として昨日から言われていましたが、やはり暑いです!
皆さんも脱水症状や熱中症には気を付けてくださいね。

では昨日作文と小論文の違いについて載せましたが、本日は作文のポイントについて記載していきます。
どちらかというと作文は高校受験、小論文は大学受験で使用されるケースが目立ちます。(すべてではないですが)
是非ご自身の受験に対し作文か小論文かは調べておきましょう。

作文のポイント
①内容
②表現
が全てです。

①内容に関しては体験談、経験談を元に書くと良いでしょう。
②表現は構成です。
はじめ、なか、おわりの段落を確立することです。
はじめ=挨拶
なか=本文
おわり=まとめ
といった感じです。
またおわりを大事にしなければいけないのはわかるかと思いますが、おわりを大事にするためにはなかが最も重要となります。
なかは先ほど記載した体験談や経験談を交え、考察を書くものです。

作文は文字数によっても変わってはきますが、まずはじめに書き始めから書き終わるまでのイメージを作り、そのうえで書くことを箇条書きにしていくと良いでしょう。
そして箇条書きにしたものを文章化していけばよいわけです。
自らの感想も交えても構わない作文はある意味自由です。
だからこそ内容においては差がでてくるのだと思われます。

【書き慣れ】は見る人が見ればわかります。
他の勉強でもそうですが、繰り返し勉強をしている教科、単元は強いはずです。
まずは1度書いてみましょう。

作文の精度を上げるためには何度も書き、何度も指摘してもらう方が、最終的に良い作文になります。
是非チャレンジしてみましょう。

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