いまからできるテスト勉強とは？
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公立高校に向けての準備⑥
本日は面接で聞かれそうな
2、中学で頑張ったこと
3、高校で頑張りたいこと
について詳しく話をしていきます。
まず中学で頑張ったことと聞かれると多くは【部活】とか【勉強】と答える生徒が多いです。
予め伝えておきますが、確かにその回答は間違いではありません。
実際頑張ったことなのでしょう。
しかし、相手に伝えるインパクトとしてはやや欠けるとは思いませんか？
この2、3の質問は関連していると話し手も話しやすいですし、聞き手も聞きやすいのです。
そのため中学で頑張って得た経験や体験を高校ではより良くしていきたい流れにしていきましょう。
また部活の話をするのでも自分一人が頑張った話より、【周りの人(部員や友達や家族)がいたから頑張れた】の方が好印象です。
更に伝えるならば高校で頑張りたいことを部活にするのならば、ある程度部活に力を入れている学校でなければなりません。
部活ではなく勉強に力を入れている学校に部活の話をしても響かないからです。
そのため先日お話をした事前調査が必要なわけですね。
また関連性は低いですが、高校ではその先【進学や就職】について話をするとより効果的でしょう。
そしてその高校が希望する指定校推薦などを持っている場合には3年間勉強に頑張らなければいけないことも伝えられるからです。
今よりも【先】である将来が見据えられる生徒は審査員である大人からみても印象が良くなるのは間違いありません。
そしてまずは答え方の練習として多くの人に聞いてもらいましょう。
良くも悪くも聞いている人からの意見は参考になるはずです。
明日は長所・短所について話をしていきます。
是非ご覧ください。
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