社会の集団授業の準備

2023.04.01　｜　お知らせ

社会の集団授業の準備

こんにちは

千葉みなとの個別指導学習塾

英才個別学院千葉みなと校です

今日は土曜日

今年から始めた

社会の集団授業の日です

そこで今日は

授業を担当する室長が

授業にあたって

どんな準備をしているのか

そんなお話を

しようと思います

今日のテーマは

日本の領域

日本の位置や

そもそも

日本ってどこからどこまでなのか

そんな授業です

まあ

用語だけで言ったら

領空とか領海とか

排他的経済水域だとか

そこまで多くは無い

この日本の領域という

テーマなのですが

日本人として

知っておかなければならない

重要なことが含まれる

そういう単元だと思います

今回の授業は

そういうことも

話すこととしましょう

覚えるだけと

思われがちな社会ですが

単に覚えるだけというのが
逆にとっつきにくくしているのが

社会だと思います

テキストの行間を

話すことで

覚えやすくする

英才個別学院千葉みなと校の

社会集団授業は

この点を重視してます

まずは沖ノ鳥島

日本の南の端っこで

東京都です

この島は護岸のために

コンクリートで固められたと

テキストにも書かれているので

インターネットで

島の全体図と

護岸工事された

島のアップの画像を

探して使いましょう

また

なぜこの小さな島を

護岸工事してまで

守らなければいけないのか？

その話をするために

日本の海底資源のニュースを

探します

レアアースと

メタンハイドレートと

コバルトリッチクラストの

記事が見つかったので

要約してプリントにして
配りましょう

長らく

日本は資源のない国と

いわれてきましたが

実は豊富な海底資源が

見つかっていて

それが実用化されることが

期待されている

だから沖ノ鳥島は

島としては利用価値のない

こんなに小さな島だけど

排他的経済水域を考えると

とても重要な島なんだって

感じ取ってもらえると

いいですね

ついでに

日本の排他的経済水域の広さが

どの位のものなのか

各国のＥＥＺの広さを

ランキングにした資料があったので

それも使いましょう

この資料によると

日本のＥＥＺの広さは

世界で６番目なんですね

小さいと思われがちですが
意外と日本は広い国なのです

そうそう

領海といえば

ロシアがウクライナに

侵攻したばかりのころ

津軽海峡を

ロシアの戦艦が通行して

騒ぎになりましたね

直接入試には関係ありませんが

この話もすることにしましょう

インターネットで

津軽海峡の公海の地図を

探します

ちょうどいい資料が

見つかったので

なぜこの海域が

公海という扱いになっているのか

公民で勉強する

非核三原則の話も

ちょっと早いですが

一緒に話すことにします

最後に領土問題ですが

これはポツダム宣言などの歴史と

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