2025.04.10 |
子供と作るスマホのルール1
子供のインターネット利用が低年齢化する中、保護者が適切なルールを設定し、子供の安全を守ることが重要です。こども家庭庁の調査によれば、0~9歳の子供の78.5%がインターネットを利用しており、特に小学生(6~9歳)では91.4%に達しています。 家庭でインターネット利用のルールを設けている割合は81.6%で、子供の年齢が上がるにつれて増加傾向にあります。
保護者の96.2%が何らかの方法で子供のネット利用を管理していますが、具体的な手法としては「利用してもよい時間や場所を決めて使わせている」(59.8%)や「目の前で使わせている」(59.2%)が多く、フィルタリングやOS提供のコンテンツ制限サービスを利用している割合は2割未満にとどまっています。 フィルタリングの認知度も低年齢層の保護者では45.6%と、青少年(10歳以上)の保護者の60.0%と比較して低い状況です。
子供向けと見せかけた不適切な動画や、保護者の端末を貸した際のゲーム課金トラブルなど、低年齢層の子供が巻き込まれやすいトラブルが存在します。これらを防ぐためには、保護者がフィルタリング機能やコンテンツ制限サービスを積極的に活用し、子供とインターネット利用について話し合い、信頼関係を築くことが重要です。