2025.04.05 |
高校生になったらすべきこと1
春、新しい制服に袖を通し、高校生活が始まりましたね。これからの3年間は、将来を左右する大切な時間です。部活や学校行事ももちろん大事ですが、今日は「進路」という観点から、高校生になったら、まず取り組んでほしいことをお話しします。
まずは「指定校推薦」の内容を調べよう
高校に入ったら、最初にやっておいてほしいのが、「自分の高校にどんな指定校推薦があるか」を調べることです。
指定校推薦とは、大学が「この高校から生徒を推薦してください」と特別に枠を設けてくれる制度です。選ばれた高校の中で、成績や態度が基準を満たす生徒が、その枠に推薦されます。
まずは高校の進路指導室や先生に聞いて、自分の高校に来ている指定校の一覧を確認してみましょう。その中に「行きたい大学・学部」があるなら、その条件を上回ることを目標に、着実に準備を始めましょう。
ただし、注意しておいてほしいのは、“
基準を満たせば必ず推薦がもらえるわけではない”ということです。
たとえば、ある大学が評定平均4.3以上を条件にしていたとして、その条件を満たす生徒が学年に5人いたとします。でも、推薦枠は1人だけ──そうなると、その中での学校内選抜になります。
つまり、条件はあくまで「最低ライン」であって、本当の勝負は高校内の競争なんです。1年生の最初から定期テスト・提出物・授業態度など、すべてに全力で取り組んでおくことが大切です。
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