受験を終えられた方、学年末試験を乗り越えた方、本当にお疲れ様でした。

私は講師としてはまだ全然日も経ってない者ですが通塾生として5年前にこの塾へ毎日のように足を運んでいた者です。

そんな今回は通塾生だった私だからこそ知っている英才個別学院の思い出を少し話そうと思います。

この記事を読んだ方が少しでも通ってみたいと思って貰えれれば幸いです‼

　当時中学2年生だった私は今まで塾というものに通ったことがなくそもそも人見知りで、人と話すのが苦手だったので通っても質問も出来ないだろうし行く意味なんてあるのかと思っていました。しかし、私が想像していた塾よりも英才個別学院の先生たちはフレンドリーで分からないで困っているところや躓いているところに敏感に気づき詳しく解説をしてくれたり、また逆にちゃんと出来たところも見て褒めてくれる”勉強”というものが楽しいと感じられる場所でした。室長と講師の人たちの連携が取れていて休日に苦手克服をテーマにした講習会を開いたりや英検や受験の面接練習まで、常に「塾生ファースト」のイベント・企画を開催してくれました。

　受験間近には朝早くから塾を開け、夜遅くまで私たちを指導し尽力してくれた講師陣の方には感謝してもしきれません。また、生徒が快適に勉強ができる学習環境を整えるために清潔な校舎を作り、時には厳しくもいつも生徒の勉強状況やメンタル面を気にしてケアしてくれていた室長は今も人としてすごく尊敬しています。

あれから5年の月日が経ち、様々なことが当時とは変わりました。

校舎の場所が変わり、講師が変わり、きっと私だって中学生の時とは大きく変わったでしょう。

…しかし変わらないものもあります。

講師志望として面接に来た時に確かに感じた懐かしいという思い。このアットホームな雰囲気こそが英才個別学院 生田校の良さだと思います。

　5年前にしてもらったことへの恩返しと思い講師として勤務し、また勉強の大切さ、面白さをあの頃に教えてもらった私のように通塾する子たちにはこの5年間で

私自身が経験したことも織り交ぜて伝えていけたら良いなと思っています。

新級を目の前にして、出会いと別れ、終わりとはじまりが多いこの季節…。

自分の性格に合った先生と手を組み、新学期良いスタートを切ってみてはいかがでしょうか。

長文失礼しました<(_ _)>