【板橋日記】＃１８　受験って個人戦？

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英才個別学院　板橋校です！



2023年も終わり2024年が始まりましたね。



改めまして、あけましておめでとうございます！今年もどうぞよろしくお願いします。



昨日で共通テストが終わり、ここから怒涛の一般入試ラッシュが始まりますね。



受験生の皆さんはくれぐれも体調に気を付けて頑張りましょう！



























さて、今日は受験にまつわるお話をさせていただきたいと思います。



皆さんは「受験は個人戦」という言葉を耳にしたことがありますか？



この言葉は、勉強は1人で集中して行うものという考えや、友達といるとつい話してしまって勉強がはかどらない等の実体験からできた言葉なんですかね？😅　その実際はよくわからないのですが、、、



間違いなく、１人っきりで何時間も集中して勉強を行うことは大切なことですし、必要不可欠なことだと思います。



私自身も受験期の頃は1日10時間以上机に向かっていましたし、過去に合格をつかんできた生徒たちも1人で黙々と勉強に励んでいた子がほとんどでした。



ただ、最近起きたある出来事が「受験は団体戦でもある」と私に思わせてくれました。





























毎週土曜日に行っている理科社会の集団授業の後、教室を閉めるまでに時間があったので何人かの子どもたちは自習を行っていたのですが、ある子どもの提案で歴史を教え合う流れになりました。



一人の子どもがホワイトボードを使って江戸時代の解説を行っていると、周りにいた子どもたちも参加し、まるで集団授業のようになっていました。















また、先生役も交代しながら、とてもユニークな授業を行っていました。

（８代将軍徳川吉宗が推しだと言っていてとても面白かったし、印象に残りましたね。こんな手があったのか！と見事にやられました😅）



いつもは講師が集団授業を行っているので、子どもたちが主体となって行う集団授業はとても新鮮に感じましたし、子ども同士だからこそ醸成される雰囲気や通じ合う部分が良い空間を作り上げているなと思いました。



講師が行う集団授業にも良いところは沢山ありますが、子供主体の集団授業にも多くのメリットが存在していると感じることができ、大変勉強になりました。





























また、その後は何人かに分かれて歴史のクイズをしたり、教え合ったりしていました！








今年の受験生は何故か学校に関わらず仲がいいんですよね。頼れる仲間がいることは心強いですね✨



































学習を行っていく上で、一番定着が良いとされる勉強の仕方は「人に教える」ということです。



先生に教えてもらうこと、一人で黙々と学習していくことも大切なことですが、誰かに勉強を教えてみる、説明してみることも大切なことだと思います！



気分転換にもなると思いますよ！



「受験は団体戦でもある」と思わせてくれた今年の板橋校に期待が高まります😊

















































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