2025.10.06 | 板橋日記
板橋日記#24 高校生の塾の使い方
みなさんこんにちは、英才個別学院板橋校 室長の佐々木です。
本日は、高校生の塾の使い方についてお話していきます。
当学院は在籍している生徒のうち、一番比率が高いのが高校生です。
個別は中学生まで、高校生は予備校というイメージは終了です。
そんな高校生たちの個別指導塾の使い方については、大きく4つに分けられると個人的には考えます。
・一般受験対策
・学校定期テスト対策(指定校推薦)
・総合型選抜対策(小論文等)
・一般、推薦の併用
今日は、一つ目の一般受験について話していきますが、
実をいうと私自身は塾に通ったことがありません。
(田舎で回りに塾がなかったのも要因の一つですが)
塾なんてなくても、正しいやり方と参考書のルートさえ間違えなければ受験には成功すると考えていましたが、そんなのは甘い考えです。
縁あって、塾として働いている中、「正しいやり方」の徹底と、甘えを捨てきれるかが受験に成功する大事な要素です。
高校生になると、塾の人が提案してくる授業や講習は営業だという人もいますが、そんなことは全くありません。
自分で正しいやり方で勉強ができている人に関しては、そんな提案いりませんし時間の無駄です。
自分が、どのように塾を利用したいのか。塾の授業をどう活用したいのかを理解したうえで、
正しいやり方を伝えてもらうことが重要です。
基本的には自分で勉強するのが高校生です。
この時期は高1高2ともに夏休みの模試の結果が返ってきたり、学校での文理選択があったりと進路についても考える時間が多い季節です。
少しでも自分の進路について迷っている方、勉強を始めてみようかなとやる気になっている今、私が正しいやり方をお伝えします。
いつでもご相談ください。