テスト後にすべきこと～その③～
2023.10.02｜勉強法
2023.04.10 ｜ 勉強法
なぜ、みんな『英検』を取得するのか？
〜上大岡・弘明寺エリアの個別指導塾〜
こんにちは！！
英語は、現代のグローバル社会においてビジネスや教育などの様々な分野で必要不可欠なスキルとなっています。
英語力を持つことは、多くの人にとって非常に価値のあることです。
英検は英語力を測定するための試験であり、今では多くの企業や大学での入学要件として認められています。
英検には5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級と7段階あり、それぞれ読解力やリスニング、スピーキングなど異なるスキルを測定します。
英検に合格することで、自分の英語力を証明し教育や就職という分野において高いレベルの機会に触れることだってできます。
また、英検に合格するための準備をしたり試験を受けることで英語力を大幅アップさせることが期待できます。
英検の勉強を通じて文法や語彙、英語の全体的な理解力を向上させることができます。
これがまたいろんな場面で役に立つんです。
日常生活で横文字が出てきた時、好きな映画を見ている時、海外から来た人と話す機会ができた時などなど勉強以外でも、です。
「わかる！」と感じると嬉しいものです。
さらに、試験を受けることで英語でのスピーキングやリスニングに対する自信を持つことができ、様々な場面でのコミュニケーション力を養うことができます。
総合的に言うと、英語力を養い英検の資格を取得することはグローバルな就職市場や教育分野での成功に不可欠なものと、いったところでしょうか。
では、そんな英検のための勉強方法にはどのようなものがあるでしょうか。
◆問題集を使って練習する
英検には各級ごとに過去問や公式問題集があります。
それらを使って問題形式や出題傾向を把握して練習することが大切です。
また、これはどの勉強にも言えることではありますが、解答の確認をしっかりと行い自分がどの程度何を理解しているかを確認してください。
結局、出題傾向の把握には過去問や公式問題集最強！と、言ったところです。
◆英語のリスニング・スピーキング力を向上させる
英検のリスニングやスピーキング試験では聞き取りや話す力が必要です。
日常的に英語を聞く習慣を身につけることでリスニング力を向上させましょう。
Disney映画なんかは馴染みのある単語やフレーズが出てくることが多いので、英語に抵抗がある人にはオススメです！
慣れてきたら好きな洋画（ドラマ）を見るのもアリです。
石澤は英語字幕英語音声でNetflixを見る派です😉💕
また、英会話のレッスンを受けることでスピーキング力を向上させることができます。
英才にも【らくスピ】というオンライン英会話のレッスンがあり、内申対策も英検対策もできるので受講生が増えています。
ちなみに、上大岡校は英才の数ある教室の中で【らくスピ】の受講率ナンバーワンです✨
ほぼすべての公立中生が受講しています。
◆文法と語彙を学ぶ
英検には文法と語彙の問題が多く出題されます。
文法や語彙に不安がある場合は文法書や単語帳を使用して基礎的な知識を身につけることが大切です。
土台がないといざ挑戦しても？？？となってしまいますよね。
あとは、英語のニュースや記事を読んでできるだけ多くの単語や表現を覚えることも重要です。
石澤オススメの英検用単語帳は『でる順パス単』です（1番メジャーなところかも）。
◆テスト前には総合的な対策をする
英検には各セクションごとに時間制限があります。
テスト前には各セクションの時間配分や対策を練って総合的な対策を行うことが大切なのです。
まずは誰かに教えてもらいながら問題を解き、徐々にひとりでできるようになってきたらそこからが勝負です。
タイマーを使って時間との戦いをしなくてはいけません。
定期テストのようなものです。
◆質問をする
英検の勉強においてわからないことがあった場合には、教材の著者や英語に詳しい友だちなんかに質問することができます。
最近では英検に関する本をたくさん出している人がSNSをやってる、なんてことも増えてきています。
また、英検の公式サイトには質問フォームが用意されているので利用するのもアリです。
英才生は先生や石澤に聞いてください。
英検の勉強は独学でもできますが、教材や塾を活用することでより効果的な勉強ができます！
勉強する時間を確保し継続的に取り組むことが合格に繋がる秘訣です。
何度も言いますが、英検の資格は幅広い職業において役立ちます。
英検の資格が特に求められる職業をいくつか挙げておくので気になる人だけ見てください。
・国際ビジネス系
グローバルなビジネス環境において英語力は必須です。
多くの企業では英検の資格が求められることがあります。
なんといっても国際ビジネスですからね。
・航空業界
航空業界では英語が共通語となっています。
航空会社では、CA（客室乗務員）やパイロットといった職種において英検の資格が求められることが多いです。
・外交、国際機関系
外交や国際機関においては英語力が不可欠です。
英検の資格は、外交官や国際機関職員の採用において重視されることがほとんどです。
・英語の先生
英語の先生になるためには言うまでもなく英語力が必要です。
英検の資格は、英語教育の分野での就職や昇進に役立ちます。
・研究者
研究分野においては、英語論文の執筆や国際会議での発表など英語力が求められることがあります。
英検の資格が研究者としてのキャリアアップに役立つことがあります。
・観光業
観光業においても、英語力は重要なスキルの一つです。
英検の資格を持つことで、ツアーガイドやホテルスタッフなどの職種での就職や昇進に役立つことがあります。
今では観光英語検定なんていうものもあります。
面白いですよね！
英検の資格は、上記のような職業だけでなく、さまざまな分野での就職やキャリアアップに役立ちます。
