前期期末試験範囲分析:蒲原中3年①

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前期期末試験範囲分析:蒲原中3年①

2023.09.04 | キャンペーン

前期期末試験範囲分析:蒲原中3年①

前期期末試験範囲分析:蒲原中3年①
谷中中・東綾瀬中・十二中などは、
夏休み前に試験範囲が配布されていましたが、
蒲原中は9/1の始業式に配布でした。

試験期間も他の中学より短く、
二日間で9教科を終わらせるスケジュール。
提出物も含め、
本番までの学習計画できるかが重要となります。

主要教科を中心に、試験範囲を分析していきましょう。

9/13(水)
<英語>
教科書・プリント・ワークの練習指示は毎回です。
『ワークを完成させて終わり』か、
『完成したワークを復習できるか』が、
点数の差となります。

ただし、
Unit2から3、Unit3から4の間の単元は、
試験範囲から除外されています。
メインのUnit内容が中心なので対策はしやすいと思います。

リスニングや初見の英文問題も予告されていますが、
こちらは本格的に開始された都立Vもぎ・Wもぎと併せて、
都立高校入試対策として似た内容の出題が、
11月の試験にも出題されると思われます。


<社会>
Aが公民、Bが歴史の近代です。
どちらも授業プリントの活用が指示されています。

都立入試はマーク式が中心ですが、
学校の定期試験は記述問題が多いので、
公民は書けるように・説明できるように意識しましょう。
例えば、
『法の支配』『憲法の三大原則』『デジタルディバイド』など、
語句暗記するだけでは得点に結びつきません。
その意味までセットで、しっかり覚えてください。

近代史は、戦争のきっかけや順番、戦後の条約や世界情勢など、
混乱しないように整理してください。
例えば、ベルサイユ条約だけ覚えても意味がないので、
どの戦争後の条約で、どのような内容か。
それが次にどのようにつながるのか、
流れを意識すると良いでしょう。


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