後期中間試験範囲分析:谷中中1年

北綾瀬駅前校ブログKITAAYASEEKIMAE BLOG

トップ
教室のご案内
足立区の教室一覧
北綾瀬駅前校
北綾瀬駅前校ブログ
後期中間試験範囲分析:谷中中1年

2023.11.04 | キャンペーン

後期中間試験範囲分析:谷中中1年

後期中間試験範囲分析:谷中中1年
英才個別学院・北綾瀬駅前校の休校期間、
ご迷惑をおかけしました。

9月に前期期末試験が終わったばかりですが、
中1の皆さんは初めての中学校での内申成績、
いかがだったでしょうか。

知識・技能
思考・判断・表現
主体的に~態度

これらの観点別評価のアルファベット分析は、
もう完了してますよね。

11月となり、
いよいよ後期中間試験間が実施されます。

まずは谷中中1年生から分析していきましょう。

11/15(水)
<社会>
地理分野と歴史分野に分かれています。
社会は暗記重視の教科ではありますが、
ただ語句暗記するだけでは点数が取れません。
例えば、
地理であれば地図上の位置やグラフ・図などを読み取れるか、
歴史は政治も文化も時系列の流れや背景まで説明できるか、
そのような意識を持つことが重要です。

<数学>
方程式と比例・反比例です。
どちらも計算問題が多いですが、
時間制限内でミスを減らすためには、
分数・小数・()など含む問題を練習しておきましょう。
『やり方が分かる』と『正確にできる』は違います。
80点以上を狙いたい場合は、
方程式の文章題を中心とした応用問題を対策してください。
特に、速さ・割合は応用問題を作りやすいので、
出題されます。

11/16(木)
<英語>
B分野のみ、授業中提示という事で範囲が記載されていません。
A分野とC分野については、
まず50点分で配点の高いA分野を中心に対策しましょう。
教科書範囲から多くの出題があるので点数も取りやすいです。
C分野は英作文などの表現問題がほとんどなので、
英語が得意な80点以上向けのかなり難しい分野です。
この形式は谷中中の名物なので今後も続くと思います。

<国語>
今回の試験範囲は非常に広く、
文学的文章や説明的文章に加え、古文と語句知識問題があります。
『学習のポイント』でもワークを繰り返し行うとあるので、
類似問題が出る確率が非常に高いです。
このような対策を中心に確実に点数を取っていきましょう。
漢字は言うまでもありませんが、毎回満点を狙うべきです。

<理科>
理科の試験範囲は80ページ分以上、
ワークも40ページ分以上もあるため、
9月の期末試験から二か月足らずの状況としては、
かなり広いと思います。
学習のポイントでもワークを『最低3回解く』とあるので、
多くの配点がワークから出題されると思うので、
語句暗記だけでなく実験・計算問題も解ける用の練習してください。

おすすめ記事

おすすめ記事はまだありません

OTHER他の記事

無料体験・相談 資料請求
無料体験・個別学習相談会
資料請求