2023.11.05 | キャンペーン
後期中間試験範囲分析:蒲原中1年
蒲原中1年の試験範囲分析です。
谷中中より詳細な学習ポイントの指示があるので、
対策はしやすいと思います。
11/14(火)
<国語>
試験範囲が非常に広いですが、
漢字・文法・語句の意味などの出題は、
毎回満点を狙ってほしいです。
都立の高校受験でも漢字は20点分でますし、
読解はどのような問題が出るかその場で判断もありますが、
知識系の問題は事前準備だけで正解が取れます。
国語が苦手な人、点数が伸びない人は、
定期試験でこの単元の点数が取れてないのではないでしょうか。
20点~30点分というのは大きいと思います。
<理科>
光と音、特に光では作図が必ず出題されます。
光の道筋の作図ができるように練習してください。
定規を使います!
また、グラフの書き方・読み方も出題予告があるので、
今回の試験範囲は語句暗記だけで高得点は難しいでしょう。
実験・計算・作図について類似問題も含め対策してください。
<数学>
方程式と比例・反比例が中心範囲ですが、
『レスキュー99』という問題から、
正負の数の計算が出題されます。
分数・小数・()の計算は毎回の試験で出る可能性が高いです。
提出物について、
『評価Aを目指して丁寧に』とわざわざ指摘があるので、
提出物はとりあえず終わらせて期限内に出せばいい、という人は、
『主体的に~態度』がAになる事は厳しいでしょう。
11/15(水)
<社会>
地理と歴史から出題されます。
地理では国の位置だけでなく、
その国がどのように発展したのかの理解が求められています。
歴史では事件名だけでなく、
時系列の流れまで覚えておくことが求められています。
地図帳や資料集を利用してください。
<英語>
都立高校入試に類似した3文英作文が9点分、
初見英文読解が10点分あるので、
80点以上を狙う人はここの対策が必須です。
また、蒲原中で特殊な出題として、
リスニングテストとは別にディクテーションテストがあります。
英検などは放送が一度しか流れませんし、
放送を聞いての書き取り練習は効果があるかもしれません。