『小学校と中学校のテストの違い』

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『小学校と中学校のテストの違い』

2025.05.16 | コラム

『小学校と中学校のテストの違い』

『小学校と中学校のテストの違い』
武蔵新城駅周辺にお住いの皆様、

ホームページをご覧いただきありがとうございます!

川崎市武蔵新城の個別指導塾・塾 英才個別学院 武蔵新城校 学習アドバイザーの浅田です☺

爽やかな五月晴れに、夏の気配を感じる頃になりました🍉

中学1年生の皆さんも、新しい学校生活に慣れてきた頃かと思います。



さて、5月末または6月に迎える一大イベント
「前期中間テスト」が近づいてきました!

新中1の皆さんにとっては初めての前期中間テストになりますね✨



「小学校のテストとどう違うのか?」

「中間テストに向けてどんな勉強をしたらいいのか?」
など、不安をお持ちの生徒さん、保護者の方も多いのではないでしょうか。



中間テストは、新しい学年で学んできた知識や技能をしっかりと確認し、

今後の学習の方向性を見つけるための指標ともいえます。



そこで今回は、『小学校と中学校のテストの違い』をテーマにお話していこうと思います!





❔小学校のカラーテストと中学校の定期テストの問題の違い

単元が終わり次第に実施されるカラーテスト。

表が100点満点、裏が50点満点のものが多いのではないでしょうか❓



表では、主に「知識・技能」

裏では、主に「思考・判断・表現」

ができているかどうかを見られます🔍



簡単にいうと…

表➡授業で習ったことをしっかりと覚えられているか。

裏➡授業で習ったことを応用的に考えられるか。

という観点で見られます🔍



裏の50点満点のテストの方が難しい問題が多いな…と感じたことはないでしょうか❓

授業で習った知識をつかって、少しひねった問題を自分の力で解決することが求められるからです。



小学校では表と裏で、見られる観点が分けられていたテストですが、

中学校に入ると、「知識・技能」と「思考・判断・表現」のどちらも約半分ずつ合わさったテストに変わってしまいます。



なので、小学校のカラーテストで、毎回表は90点や80点だった!というお子様も、

中学校の中間テストでも受けると、60点や50点の結果…😨💦

といったことが起こってしまうのです。



どうすれば中学校のテストでも、小学校と変わらない点数を保っていけるのか❓



小学校から中学校でテストの形式が変わっても、対応できる勉強の仕方・習慣というものを身につけておくことが、成績を保つために大切になってきます。



「どういう勉強をしたらいいのか?」これはお子様によって異なります。



英才個別学院では、お子様一人ひとりに合った勉強方法・テスト対策を考え、

全力でサポートさせていただいております✨✍



「うちの子にはどんな勉強方法が合っているのか分からない…💦」という方、

お子様の性格やペースに合わせた勉強方法をご提供できたらと思います。



まずはお気軽にお問い合わせください(^^)/

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