2022.07.12 | つぶやき
【花言葉⑤】ハイビスカス 【練馬 中村橋 塾】
皆さんこんにちは、事務の髙木です(^^ゞ
いよいよ夏本番ですね❕❕
というわけで本日はハイビスカスの花言葉をご紹介していきたいと思います:)
ハイビスカスとは、熱帯~亜熱帯地方で栽培されているお花です。南国と言えばハイビスカス、ハイビスカスと言えば南国ですね❁
ハイビスカスは咲いたらその日のうちに枯れてしまう「一日花」と呼ばれる植物なのでひとつひとつの花の寿命は1日しかないですが、次々とつぼみをつけて新しい花を咲かせるとのことです。
また、ハイビスカスは在来系・大輪系・コーラル系の3つの系統に分けることができるようです。
在来系は、中大輪で花付きがとても良い種類です。葉は大輪系より小さく、縁がギザギザしています。耐暑性は比較的強いため挿し木で増やすことが可能です。
大輪系は、花は大輪ですが花数は少なめです。葉は大きくて丸いのが特徴です。耐暑性は弱く、挿し木で増やすことは難しいようです。
コーラル系は、小輪が垂れ下がって咲き、花付きがとても良いです。葉は小さく、縁がギザギザしています。耐暑性は強いため挿し木で増やすことが可能です。
そんなハイビスカスはカラーバリエーションも豊富なのでたくさんの花言葉を持っています。
主な花言葉は
『繊細な美』 『新しい恋』
また、色ごとに分けると
白…『艶美』
ピンク…『華やか』
黄色…『輝き』
赤…『勇敢』
このようにたくさんの明るいイメージの花言葉を持ちます。
また、ハイビスカスはヒンドゥー教では神様であるガネーシャに捧げる花として用いられるため、神聖な花として扱われています。また、ハワイでもハイビスカスを神様に捧げる風習があり、伝統歌舞であるフラを行う際に付けるのが一般的になりました。
さらにはハイビスカスは食用にできる種類もあり、美容効果が期待できるので主にお茶やジュースにして親しまれています。
ですが、食べられない種類の方が圧倒的に多いので道端に生えているハイビスカスを食べるのはやめておきましょう!!(笑)
夏本番、まだまだコロナウイルスの危険性は油断できるものではありませんが旅行には行きたいものですね~((+_+))
それではまた次回(∩´∀`)∩