2022.08.03 | つぶやき
【花言葉⑥】アサガオ 【練馬 中村橋 塾】
皆さんこんにちは、セミが苦手な事務の髙木です(@_@)
季節の中では夏は好きですが、セミだけは好きになれず…毎年夏はセミと戦っています(-_-;)
さて、本日は夏によく咲いているアサガオの花言葉をご紹介します!
アサガオは早朝に花を咲かせ、夕方にはしぼんでしまう「朝の美人の顔」とも言われる夏の花です。
早朝とは言っても、実は夜明け前から花は開いていくそうです。
花の形は円錐形で、ラッパの先端のように開きます。そして花が開いた後は内側に籠るようにして閉じていきます。
つる状に巻き付いてとても良く育つためグリーンカーテンに用いられることもよくあります。
そんなアサガオの主な花言葉は
『愛情』 『結束』 『明日も爽やかに』
などが挙げられます。
つるが固く巻き付いて育つ様子や、早朝に花を咲かせることから連想されたと言われています。
これ以外にも、アサガオには色ごとに違う花言葉があります。
青…『短い愛』 『儚い恋』
白…『溢れる喜び』 『固い絆』
紫…『冷静』 『平常』
赤…『儚い情熱的な愛』
ピンク…『安らぎに満ち足りた気分』
アサガオはほとんどが淡い色合いをしたものが多く丸いため安心感のあるような意味合い、儚い意味合いを持つことが多いようです。
古くから愛されてきたと言われているアサガオですが、実は原産地は日本ではありません。
奈良時代に中国からもたらされたと言われるアサガオは、当時は薬草として持ち込まれましたがそのうちに花自体の美しさが広まり、観賞用にも栽培されるようになりました。
アサガオ、今年も色々なところで咲いていたらいいですね♪
それではまた次回(^^♪