2022.09.29 | つぶやき
【花言葉⑪】マリーゴールド 【練馬 中村橋 塾】
皆さんこんにちは、事務の髙木です(^^)/~~~
今日は、マリーゴールドの花言葉についてご紹介しようと思います❀
マリーゴールドと言えば、オレンジ色や黄色の花を咲かせ元気なイメージが強いお花です。
近年では切り花としても人気が高いようです。
暑さに強く、育て方も難しくないため初心者でも育てやすいとして人気のお花です。
また、古代ローマ時代から薬用植物としても重宝されてきたハーブのひとつでもあるのです。
摘み取った花をサラダに使ったり、ハーブティーとして使えば殺菌・消炎・収斂(しゅうれん)作用の効能があると言われています。
その他にもマリーゴールドは他の花と一緒に植えることで病害虫の被害を防止したり成長を促進したりする、コンパニオンプランツとしても重宝されています。
そんなマリーゴールドの花言葉は
『可憐な愛情』 『勇者』
だそうです。
また、アフリカンマリーゴールドの花言葉は『逆境を乗り越えて生きる』で、フレンチマリーゴールドの花言葉には『いつも側にいて』という意味もあります。
マリーゴールドの、力強く咲いている姿が花言葉に表れていますね。
一方、マリーゴールドの花言葉の中には怖い意味もあるようです。
『嫉妬』 『絶望』 『悲しみ』
これらの意味もあり、このような怖いイメージを持つ花言葉は、マリーゴールドの黄色が関係するようです。
キリスト教において黄色は裏切りを意味する色であることからこのような花言葉が付けられているようです。
キリスト教でなぜ黄色が裏切りを意味するのかというと、レオナルドダヴィンチの名画『最後の晩餐』でイエスを裏切ったユダが黄色い服を着ていたことが原因とされています。
一見、元気なイメージから明るい花言葉を思い浮かべがちなマリーゴールドですが、調べてみるとその背景には様々な理由から怖い花言葉が付いていることが分かりました。
複数の意味を持つマリーゴールド、プレゼントなどで送る際はメッセージカードを添えるといいかもしれないですね❕❕
それではまた次回(/・ω・)/