今日は何の日？　『寒露』　【練馬 中村橋 塾】

皆さんこんにちは、事務の髙木です♪

最近は雨続きでなかなか外に出るのも億劫になってしまいますね…

さて本日は、皆さんもあまり聞き馴染みが無いかもしれませんが『寒露』という日です。

日本の二十四節気の17番目にあたるこの寒露。

次の節気である『霜降』が10月22日頃なので、それまでの約14日間を『寒露』というそうです。

ちなみにこの日付は、地球の運行状況を観測したうえで国立天文台が前年の2月1日に正式に発表しているそうです。

朝晩の冷え込みによって露が冷たくなる様子が表されている通り、本格的な秋を迎えひんやりとした空気を感じられる時期です。

春・夏に比べて冷たく澄んだ空気の秋晴れの日も多くなり、夜になると月や星が一層美しく輝いて見られるようになります。

そんな寒露の時期には旬を迎える食材がたくさんあります❕❕

栗やサンマ、松茸、レンコン、りんご、銀杏など…

さらには新米も出回るので格段にご飯がおいしく感じられますね。

新米は水分量が多く、粒が壊れやすいので優しく研いでお水を少なめにして炊くのがおすすめだそうです(*^^)v

寒くなってきて嫌だな…と思うこともあるかもしれませんが、ご飯の美味しい季節になったり夜空がきれいに見えるようになったりといいこともたくさんあるこの『寒露』❕❕

ぜひ今年は寒露を楽しんでみましょう(^^♪

それではまた次回～～～(*^-^*)