都立高校入試対策:英語の長文対策

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都立高校入試対策:英語の長文対策

2024.09.01 | 勉強法

都立高校入試対策:英語の長文対策

都立高校入試対策:英語の長文対策
練馬区中村橋の個別指導塾 英才個別学院中村橋校の佐々木です。

都立高校の入試対策をいろいろ書いていますが、少しでも点数アップのヒントになればと思います。
勉強方法は無限にあって、その子にとっての正解を見つけてあげる事で、大きく伸ばせるものです。でも、一般的に言われている勉強が必ずしも最適解ではないことが多いので見分けるのが大変ですよね。

今回は、都立入試の英語の対策について書いていきます。
くれぐれも間違って解釈してほしくないのは、都立入試の英語の点数を上げるための勉強なので、英語力が上がるか?私立高校の対策になるか?学校のテストの点数が上がるか?という部分に関しては、どうともいえないことなのでご了承ください。

では、始めていきます。

〇都立高校の入試英語は、読めることが大事!
まず、大前提として出題される100点のうち、英語を書かなくても点数が取れるところが84点分あります。※知らない人からすると驚きですよね。でも、大学入試のほとんどが100点満点でマークシートなのでそう考えると驚くことではないんですけどね。

さらに、リスニング問題が20点、それ以外の80点は中長文を読んで答える読解問題になっています。つまり、純粋な文法問題が出ないことが特徴的な試験です。
こういった入試問題に対して、どうやって対策を立てていくのかが大事になります。

〇中1中2のうちからやっておきたいこと
これは3段階あって、
第1段階 単語を極めよう
単語は日→英ができれば、逆は簡単にできるようになります。だから、単語をちゃんと書けるようになるまで練習していきましょう。その中で、最低限のレベルとして教科書に出てきた単語は訳せるようにしておくことです。可能であれば単語だけじゃなく熟語も覚えていくとさらに良いです。
第2段階 文法を極めよう
教科書に出てくる文法をしっかり極めて理解していきましょう。文法問題をガシガシ解くだけじゃなく、教科書に出てきている文法を見極めて、特定できるようになると良いです。そのためには、断片的な知識にしないでしっかりと覚えていくようにしましょう。
(例) 進行形  ✖~ing  〇be動詞+~ing
第3段階 教科書の和訳を極めよう
教科書の本文をしっかりと直訳をしていく練習をしていきましょう。普段から取り組んでいくことと、たまに戻って訳していくことをお勧めします。定期テストでは、和訳を見ながら英作文を書いていく方法がおすすめです。教科書の本文であれば、いつでも訳せるくらいになっていることが理想的です。

※入試対策を本格的に始めるまでは徹底的に書きの練習をする
都立の英語は読み中心ですが、単語も文法も知らない状態では読解の練習はできません。やっても力がつきません。だから、本格的に入試対策をするまでは単語と文法の練習をしっかりやった方が点数が取れるようになります。長文読解は、単語と文法の理解の上に成り立っていることを知っておいてください。

〇入試対策の段階に入ったら、、、
①スラスラ読めるまで音読をしましょう。
いきなり問題を解くことは伸びしろを潰すだけです。
スラスラ読むためには、文の構造や形を見極めないと流暢に音読はできません。まずはしっかり音読することに慣れていきましょう。
②スラスラ読めるようになったら、訳せない単語を抜き出して調べていきましょう。
知らない単語があるだけで致命傷になります。練習中に出会えたラッキーを本番につなげましょう。
(本文を読みながら辞書を引くのは効率が悪いのでお勧めしません)
③文法を意識しながら訳していきましょう。
まずはきちんと訳を付けていく練習です。和訳が心配な人は、先生に添削してもらいましょう。
文法がきちんと見つけられて訳すことができればきれいな形で和訳を付けることができます。雰囲気で意訳をつけるのではなくできる限り直訳で訳すようにしましょう。
④選択肢の英文も訳しておこう。
本文が読めても、選択肢の英文が読めないと問題は解けません。わからない単語や読み取れない文法がないかをチェックしながら、選択肢に和訳を付けていきましょう。
⑤一度訳した文章を読んでみよう。
これは英語を読みながら日本語に変えていく練習です。
意識するポイントは2点 ①スピードを上げるように読んでいくこと ②上から英語を読んでいきながら日本語に変えていく スピードはリズムよく訳せるスピードを見つける事を意識してください。早すぎも遅すぎもNGです。ちょっと早いくらいがちょうどいいスピードです。文の先頭から英語を読みながら日本語に置き換えていく練習もスピードアップに役立ちます。一度和訳を付けているからスムーズにできるまで練習しましょう。

①~⑤までを1セットにして練習していけば、スピードも上がり読解力も上がっていきます。

英語の長文には中学校で習う英文法がふんだんに使われています。
文法のどれかを勉強したからと言って急に読めるようになるわけではありません。逆に、文法事項での弱点や知らない単語があると読めなくなってしまう危険もあります。
入試対策の段階に入ってやる読み方を普段の教科書でも出来ていたら本当に安心して点数が取れるようになりますね。

英語の学習は積み重ねが大事です。
特効薬を求めるよりもしっかり普段から積み重ねて準備しておきましょう。

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