2025.04.03 | 小・中・高 全学年向け
文章問題、本文から読むか?問題文から読むか?
こんにちは!
英才個別学院中野島校 室長の河野です。
今日は永遠のテーマ「文章問題、本文から読むか?問題文から読むか?」です。
人によって回答がまちまちなので、迷う人も多いと思います。
「人によって回答がまちまち」という点からも分かる通り、
絶対にこう!という正解はありません。
強いていうなら
「自分に合うやり方で解く」が正解です。
なので今日の文章も室長個人の意見(オススメのやり方)として読んで頂ければと思います。
前置きが長くなりましたが、室長のオススメは
「本文を先に通しで読み、問題文に合わせて該当箇所をもう一度細かく読む」です。
つまり
2回読みます。
ここでポイントなのは
1回目は70%、2回目は100%の力で読む、ということです。
1回目はあくまで「大枠を掴む」ことが目的なので、若干リラックスした感じで読みます。
「あーはいはい、こういうことね」くらいのザックリした読み方です。
もちろん1回読んだときに「何言ってんのか全然分からない!」となってしまうと時間の無駄になってしまうので、
70%の力で読んで大枠が掴めるくらいの国語力(というか慣れ)は大前提必要になってきます。
この「大枠を掴む」という作業を終えてようやく問題文に移る訳ですが、
まだ大枠しか掴めていないので全然解けないと思います。
ここで2回目、100%の集中力で行う正確読みを行います。いわゆる精読というやつです。
1回目で「筆者の言いたいこと」は何となく理解できていると思うので、
各選択肢がそれと矛盾していないか吟味していきます。
2回読みをする1番の理由はここで、問題を解く際に「傍線部付近の内容と矛盾していないか」だけでなく、
「結論(メインの主張)と矛盾していないか」という2段構えで消去法を行うことができるのです。
時間を犠牲にして正確性を重視する解き方なので好みは分かれると思いますが、
1回試してみて、合いそうであれば取り入れてみてください。