2023.05.09 | 勉強法
☆新中1の塾探し☆
前回お話した
【塾探しのきっかけ】皆さん、ご覧になられたでしょうか??
今回から1件ずつ、そのきっかけとなったお悩みと、解決策をお話していきます!
【入学後の学力テストや小テストの点数が芳しくなく、特に苦手な数学を克服させたい】(中学1年生 男子)
こちらの生徒さんは、小学生の頃から算数を苦手としていました。
苦手意識を克服するチャンスがないまま中学校に進学。
難易度も上がり、さらに苦手意識が強くなってしまったようです。
入学後まもなくして行われた復習テストでは、
答案用紙をご覧になったお母様が不安に思う点数となってしまいました。
今学校でやっていることは「素因数分解」
掛け算の仕組み、数字の仕組み、数の概念の理解が大切になってきますね。
なんでそういう計算の仕方をするんだろう?
なんでそういう答えになるんだろう?
もう少しゆっくり進めて欲しいのに・・・
そんな思いが彼のなかで蓄積していきました。
中学校の数学の指導時間は140時間と定められているので
このままでは140時間ずっと苦しい想いをしたままになってしまいます。
数学の授業は週に4回前後実施されています。
週の半分以上、平日ほぼ毎日です。
糀谷中学校、出雲中学校、羽田中学校などの公立中学校の生徒さんも多く通う
英才個別学院大鳥居校の数学の授業は
「学校の倍以上のわかりやすさで、学校の倍以上のスピードで進めることができます」
今回、お越し下さった生徒さんは、学校の倍以上のわかりやすさを保証する数学授業を週に2回受けることで、入学後1カ月間に習ったことの復習を終え、今では先取り学習を行っています。
学校の授業が、わかる!を最優先にプランを立てる事で、部活との両立やプライベート充実も図ることができています。
数学のみならず、国語や理科、社会の学校単元の復習と予習も同時進行で進めているので
6月のテストが楽しみです!