世田谷区の塾・個別指導【英才個別学院 東松原校】学年末テストへ向けて～英語編～

前回はテスト2週間前までの過ごし方をお話しました。前回のブログを読んでくれた方はもちろん学校のワークを解いてくれていますよね？ ^^)

今回からは各教科ごとにどんな勉強をしていくとよいかお話していこうと思います。今回は英語編です。

第一に当たり前ですが、英単語を覚えていきましょう。学校のテストは範囲が決まっているので、新出単語などの覚えるべきものはわかっているはずです。前回お話したように、テスト直前で苦手部分の克服に時間を使いたいので、今のうちから少しずつ覚えていきましょう！

定期テストだとこれができているかどうかがかなりポイントになってきます。重要表現とは looking forward to～のようにいくつかの単語のまとまりで一つの意味を表すものになります。熟語表現やイディオムといった言い方をすることもあります。単語よりも長いですし、やはり意味を覚えていないと答えることが出来ません。

また、英単語と違ってbe動詞や一般動詞の部分が主語や時制によって変化したりするので、教科書にのっている形のままテストで使えないことが多いのです。なので覚えた後も使う練習をしなければいけません。重要と名前がついているくらいなので、こちらもしっかり対策していきましょう！

テスト範囲の文法演習を繰り返し行っていきましょう。今の時期、中1だと一般動詞の過去形、中2だと受け身の文、中3だと関係代名詞や仮定法を学習しているころでしょうか。過去形や過去分詞形など新しい単語の変化は覚えるまで時間がかかるでしょうし、仮定法は学習指導要領の改訂で高校から降りてきた分野なので、やはり難しい内容に感じると思います。一人でやるのが難しいのであれば、塾で対策してもらうのも一つの手段かと思います。

定期テストの長文は基本的には教科書の長文が出題されることが多いと思います。なのでこちらも、どこが出るのかわかっていれば、繰り返し暗記をしてしまえば解ける問題が多いはず！実はこれも暗記系！ここでの穴埋め問題で聞かれやすいのが先ほどお伝えした重要表現の一部分だったり、動詞の変化形、時制に関わる部分だったりするのでしっかり確認しておきましょう！

次回は数学編をお送りします♪

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