【たった3問でわかる】うちの子はどう?中学で困らないための学習診断
2026.07.09|小学生向け
2026.07.11 | 小学生向け
前回のブログでは、「小学生のテストで100点は当たり前!?中学校で困らないための学習診断」と題して、中学校へ向けた準備ができているかを確認する3つのポイントをご紹介しました。
今回は、その3つのポイントを英才個別学院 東長崎駅前校ではどのように指導しているのか、実際の生徒の事例をもとにご紹介します。
中学校の勉強は、小学校内容の積み重ねです。
特に算数は、縦につながる教科です。
整数、小数、分数、割合、速さなど、今まで学習した内容を理解していることを前提に、新しい単元を学習します。
そのため、小学校内容に抜けがあると、その先の単元でも苦戦する可能性があります。
今年5月に入会した小学4年生の生徒です。
将来的に中学受験を目指しているため、まずは小学4年生までの学習内容がしっかり理解できているかを確認しました。

理解度を確認すると、小学3年生の一部単元に苦手が見つかりました。
そこで夏期講習では、学校の授業が止まるこの時期を利用して、小学3年生内容を中心に復習を実施しています。
苦手単元を一つひとつ確認し、「できるようになった」と自信を持って次の単元へ進めることを大切にしています。
個別指導だからこそ、一人ひとりの理解度を細かく確認し、その生徒に必要な内容へ戻ることができます。
中学校では、「勉強する内容」だけではなく、「計画的に勉強する力」が求められます。
その土台になるのが、小学生のうちから身につける学習習慣です。
英才個別学院では、毎日の宿題だけでなく、「いつ・何を・どこまで終わらせるか」まで一緒に考えます。
小学6年生の生徒には、夏休みから「計画的に宿題を終わらせる練習」を始めました。
まず、夏休みの宿題をすべて確認します。

その上で、「いつまでに終わらせるか」ではなく、「今日は何をやるのか」「今週中に何を終わらせるのか」という小さな目標に分けて計画を立てました。
ポスターや自由研究のように1日では終わらない課題については、「何日までにテーマを決める」「何日までに下書きを完成させる」というように、作業を細かく分けながら進めました。
小学生のうちに、「計画を立てて勉強する経験」を積んでおくことが、中学校で配られるテスト範囲表への対応につながります。
学校のカラーテストだけでは、自分の学力を正確に知ることはできません。
だからこそ英才個別学院では、毎年模試を受験し、現在の学力を客観的に確認しています。
結果を見ることが目的ではありません。結果を分析し、「何を伸ばすべきか」を明確にすることが目的です。
小学6年生の男の子です。国語が苦手で、小学6年生8月の模試では偏差値30台でした。
結果を分析すると、漢字ではなく読解問題で大きく失点していることが分かりました。
そこで通常授業に加え、読解演習を中心としたカリキュラムへ変更しました。
文章の読み方、設問の考え方、根拠を見つける練習を繰り返し行った結果、1月の模試では偏差値51、4月の模試では偏差値53まで伸ばすことができました。

もし学校のカラーテストだけを見ていたら、「国語が苦手」ということは分かっても、「何が原因なのか」までは見えません。
模試を受験し、自分の立ち位置を知ることで、必要な対策を明確にすることができます。
今回ご紹介した3名は、それぞれ課題が異なりました。
全員に同じ指導をしていては、十分な成果は期待できません。
だからこそ英才個別学院 東長崎駅前校では、一人ひとりの学力や目標、生活スタイルに合わせた学習計画を作成しています。
「今、何を優先して学習するべきか」を明確にし、その時期に最適なカリキュラムで中学校進学へ向けた準備を進めています。
中学校で良いスタートを切るために必要なのは、先取り学習だけではありません。
小学校内容を確実に理解し、毎日の学習習慣を身につけ、自分の課題を把握すること。
この積み重ねが、中学校での成績につながります。
「うちの子は今のままで大丈夫かな?」
「中学校へ向けて何を準備すればいいの?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度学習相談へお越しください。
お子さまの学習状況を確認し、一人ひとりに合った中学校準備をご提案いたします。