なぜ私が「1対1」「1対2」にこだわるのか

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なぜ私が「1対1」「1対2」にこだわるのか

2026.06.17 | ブログ

なぜ私が「1対1」「1対2」にこだわるのか

なぜ私が「1対1」「1対2」にこだわるのか

こんにちは、久が原校 室長の田中です。

以前の自己紹介記事では、これまで個別指導・集団指導・映像授業など、さまざまなスタイルの塾を経験してきたお話をしました。

今回は、その中で私が「やっぱりこの形が一番合っている」と感じた、英才個別学院のような"1対1・1対2・担当制"について、もう少し詳しくお話しさせてください。

映像授業・タブレット学習で見えてきたこと

以前、映像授業を中心とした塾で働いていた時期があります。

最近では、タブレットを使ったAI学習なども増えていますが、仕組みとしては近いものがあると感じています。

これらは、解説のクオリティが高く、一人ひとりのペースで何度でも見返せるという点で、とても優れた仕組みです。

ただ、その仕組みの中で生徒さんに求められるのは、基本的に「決められた解説を見て、決められた解き方を再現できるようになること」です。

再現できることは、学びの土台として大切な一歩目です。

でも、それがゴールになってしまうと、「この解き方なら理解できるけど、ちょっと条件が変わると手が止まる」という状態のまま、次に進んでしまうことがあります。

実際、生徒さんの様子を見ていても、画面を見ている時の表情と、誰かに話しかけられた時の表情は、ずいぶん違います。

声をかけると、ふっと表情が変わって、こちらを見て質問してくれる。

その変化を見るたびに、「今この子の中で、何が『わかった』ことになっているんだろう?」と気になっていました。

「ここまでで、どうだった?」

1対2の授業では、解説の途中で、よくこう聞きます。

素直に「わかった」「ここがちょっと…」と答えてくれる生徒さんもいれば、「う、うん」とちょっと微妙な反応をする生徒さんもいます。

実はこの「う、うん」が、すごく大事な情報です。

すぐ隣で見ていると、説明している最中の表情やペンの動きから、「あ、今のところ、ちょっとわかりにくかったかな」と気づくことがあります。

そういう時は、言い方を変えてもう一度説明したり、「じゃあ、今までのところでわかったところまで、ちょっと言ってみて」と聞いてみたりします。

「わかる」と「できる」をつなぐ時間

生徒さんに自分の言葉で説明してもらうと、本人も「あ、ここから怪しいかも」と気づくことがあります。

これは、ただ解説を聞くだけでは得られない時間だと思っています。

「わかったつもり」で終わらせず、「自分の言葉で言える」「自分で解ける」ところまで一緒に確認できる。

それが、1対2・担当制という形式の一番の良さだと、私は感じています。

ご家庭で「本当にわかっているのか」まで見るのは大変ですよね

お子さんが映像授業やタブレット学習に向かって、画面の前で大人しく座っているのを見て、「ちゃんと勉強できているな」と安心することもあると思います。

ただ、その「大人しく見ている時間」が、本当に「わかっている時間」なのかは、正直、見ているだけでは分かりにくいものです。

静かに座って画面を見ているのに、テストの点数になかなかつながらない。

そんな時、お子さんの中では「解き方は再現できるけど、自分の言葉では説明できない」という状態になっていることが、よくあります。

さいごに

塾の形式にはそれぞれ良さがあり、どれが正解ということではありません。

ただ、20年間さまざまなスタイルを経験してきた中で、「この子は今、何がわかっていて、何につまずいているんだろう?」を一番拾いやすい形が、1対2・担当制だと、私は思っています。

ご興味のある方は、ぜひ一度、久が原校にお話を聞きに来てください。

一緒に、お子さんに合った学び方を考えていきましょう!

まずはお気軽にご相談ください
入会する・しないにかかわらず、お子さまの学習についてお力になります。
テスト勉強の進め方がわからないという悩みもご相談ください
まずは現状を整理するところから一緒に考えます
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