■■前期期末・2学期以降の成績が低迷する人の共通点は■■

■■前期期末・2学期以降の成績が低迷する人の共通点は■■



夏休み中に英語と数学の復習に取り組まない



という事です。



みなさまもご存知のように、

英語・数学は積み上げ式の教科です。

苦手な内容が1つでも出来てしまうと、その後の単元も苦手になってしまいます。



【例えば】

□中1で習う「be動詞」の理解があやふやだと…

⇒それ以降の英語の成績は、低空飛行を続けます。

□中1で習う「比例・反比例」が分からなければ…

⇒中2で習う「二次関数」は理解できません。 ですので、過去に習った英語・数学の単元の中で、 苦手分野が1つでもあるならば、 まずはその苦手単元を、 夏休み中に復習しましょう。



【英語・数学の復習を後回しにしてしまうと…】

・前期期末（2学期）以降の成績は上がらない

・高校受験に対応する力がつかない

という苦しい展開になります。



【つまり、中3生にとっては】

英語と数学の復習は、夏休みがラストチャンス

です。 この夏休みを逃せば、 英語と数学にじっくり向き合う時間が取れなくなりますので、 英語と数学の復習を最優先で進めましょう。

”どの教科から復習すべきか”の優先順位は

成績に大きな影響を与えます。

それをよく念頭に置いて、 いつもよりも短くなる夏休みを有意義に過ごしていきましょう！

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